夢宵桜のひめ君

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三月の
夢宵桜に染まりたいロマンティックな春のみち、

煌く美しさを持つ光源氏の君に誘われて

現代からしばし逸脱を…

平安時代に生きていたと仮定して、
ふらっと和歌を詠みたくなったり

お着物を着る計画を立てたり、浮き浮きしてたものの

さてさて、

突如訪れた暖かな陽気に
心も体も、ほわっと緩み切ったせいか、

うたた寝にゃんこに負けないほどの
眠気街道まっしぐらに加え

外へ飛び出した瞬間、目に見えない花粉たちに
包囲され、

喫茶店に着いて、椅子に腰かけたとたん、
ズルズル言う羽目に

お昼間から、まったく使い物にならない

これからの未来の展望について
想いを馳せる予定ではあったが

判断能力なし、優先順位わからない、もう何でもいい
来るもの拒まず、去る者追わず、

適当に思いついたことから、飛び飛びでやっていく

おしゃれな格好をして、
かっこよく読書する隣のひとに比べて、

よれよれと
ティッシュを取りに行ったり、
コップに水をついだり、クシャミしたりと
ワタワタ真っ最中

一つのティッシュがくたくたになるまで
鼻をかんじゃう

あまりのかっこわるさに泣きたくなるけど
涙より、鼻水が止まらないんだ

突っ込みどころ満載の一日の終わり、

できない自分をみとめることって
意外に簡単だったな

もうちょっと、がんばれる、と思う反面、

客観的に見て、

これ以上、このお姫様に
何をどうがんばらせればよいのか、と

脱力している


☆ピンク☆
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PS

スマホ漫画をぺらぺらめくっては、

憧れのあの人に似た王子様に求愛される
異国の姫になったり、

エネルギッシュに青春を謳歌するJKになってみたり、

数分で切り替わっていくパラレルワールドに
ニタニタしていたかと思えば

リアルでは、もうこんな時間なのね

いつも以上にぼんやりが止まらないから、

陽向にすべてを投げうって、
床でゴロゴロと
伸びきって眠っていた愛猫みたいに

ゆめごこちを満喫する

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# by sakurano-pink | 2018-03-23 16:45 | ピンク絵日記
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とある冬の日、

その日の一日を色で表すなら、
グレーがかった白…、

そんな空の下、

ターニングポイントを迎えた私は
地元のドラッグストアで、
時間をかけて選んだ四色のアイシャドウ・パレット

魔法のアイテムと思いこみ、

カラーごとに、指を変えて、
ぽん、ぽん、ぽん…
目元にキラリとグラデーションを重ね、
締めは、
チップで一番濃いブラウンを目尻に乗せて

完成した瞬間、
女としての私を意識する

鏡の向こうに、しっとり濡れた瞳が誘っている、
あの人に見つめられたら
どうなってしまうの、と

エレベーターで二人きりになってしまったときのことを
思い出し、ソワソワ、どきどきする

こんな風に、うっとりタイムのときは
私、かっこいいかも…と自惚れるのもわるくない

たまに無意識に
『自分きらい』とつい言ってしまうときって
たいてい無理をかさねて、ごまかしてしまってるときだから

否定するより、降参してしまうほかない

きらいなところも含めて、今は愛せているけど

随時、きらいで、仕方ないときもあった

個性を主張しすぎた時期を越えたときに、
『普通』というものに憧れをいだくようになり、

ほわっとひとの輪に溶け込み、
心を自然に和ませる野の花をめざしていた

可憐な花って…めざすものではなく、当たり前のように寄り添う
ささいな幸せのかたまり

そう気づいたのは、機械仕掛けに働いて
がむしゃらに人を好きになって

玉砕してから、身に染みて理解したことでもある

何もかもを奪われたように感じてから
しばらくして

カフェの大きな丸テーブルで
大学ノートを広げて、思いの丈を綴り、

集中が途切れたら、
隆々とした色素の濃い観葉植物をスケッチして

ぐりぐりとボールペンで黒く塗りつぶしている、
今、この瞬間、この時間を

味わい、愛でることを求めていたのだと知ったとき

生きることの妙味を知った

いまはただ、激しく愛された恋の記憶より

たった一つの命をこの腕で包み、最期の日まで寄り添ってきた
ふわふわの記憶が私を泣かせる


☆ピンク☆
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PS

涙もろくなったとき、

ハートがふんわりと柔らかくなったサインだから
ほっとするの


ちなみにファンデーションも、
アイシャドウも

スポンジでつけるより、
指を使って、
お肌の温度を確かめるように塗るのが

「好きだよ」

と、お化粧の話するふりして、

あなたの目を見て、

言っちゃった…


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# by sakurano-pink | 2018-03-23 00:04 | ピンク絵日記

チェリースノーの調べ

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春分の日の
さくら雪は、優しい音色を秘めていて

どこまでも白く、
それでいてふんわり紅潮した

天使の透き通る頬がキュッと上がる

形あるものをシャカシャカとかき集めても
満足できず、

心の中はスカスカで

無味乾燥に思える虚しさのなか、彷徨ってきた

風邪引いちゃったみたい

ずるずると水をくむ井戸が引き下がり、
落ち込む、なんて一言で片づけるには勿体ないほど

りんごはちみつを愛でる豊かなセカイへ

愛よ、想いよ、どうか
地上に届きますようにと

換気扇まわる台所の
曇りガラスの窓の向こう

ハラハラ舞い降りてくるその光景は、

お遊戯会のとき、白い紙をちぎって
雪を演出したときみたいな、

ファンタスティックな光景が
眼前に広がり、

ほわっ、と
すっとんきょうな声を上げた

春の妖精、それとも冬の影武者か、
誰の仕業だろうと想像が膨らむにつれ、

ふと、チェリーティーをお供に
書きかけの小説に手をつけたくなる

つづきは、また明日…


☆ピンク☆
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PS

あなたと隣り合う暖かさに慣れてしまうと

ひとりに戻ったとき

シンと
えもしれぬ切なさがあったけれど

すぐに逢えるね

まいにち、コツコツと
実験を積み上げていくよ

愛すべき
このファンタジーワールドにて

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# by sakurano-pink | 2018-03-21 21:47 | ピンク絵日記

むらさき橋を乗り継いで

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桃の花香る、
むらさき橋付近でスキップしてたら

鼻がくすぐったい

ほら、きらきらした小川の向こうで

そよ風がどこからともなく運んでくる笑い声に、
つられてニコニコ

感覚を研ぎ澄ませ、ワーッと感情を解放することは、
ときに

好きな人と見知らぬ異邦の地に旅立つような
怖さも伴うけど、

思い切ってジャンプしたら

何年も生き続けているこの地球上で
新しい空気を吸ったの

今年の春に感じるエネルギーは、
例年と何か違うような、ワクワクがほとばしる

ウィンドウショッピングに色づく
パステルカラーのトーンと、

蝶々舞う、ひらひらのスカートをまとい、
そう、確かに…身も心も軽いの

朝起きたときも、日中も、
眠る前も、
あなたのくれる愛してるが

ミルクティのあったかさに満たされるみたいに

細胞にじんわり染み渡って、言霊の威力を
実感してる

最近、
バスで出会ったおばあちゃんの荷物を
持たせていただいたら、

ありがとうと何度も言ってくださり、

グリーンの
チューインガムを三枚をもらってキュンとした

私の祖母は天国に行ってしまったけど、
守られている感覚はあるし、

鏡を見れば、切れ長の涼しげな目元に
面影を感じる

私が彼女の身長を追い越したころから

『頼もしいね』と言われる頻度も増えて

信頼されてるんだ、と思ったら、ペースを緩めて
愛と感謝とともにずっと寄り添っていきたいと感じたし

お母さんの子どもを想う気持ちも、
おばあちゃんが孫を想う気持ちも、

どちらの立場にもいない私でも、なんとなく
その愛しさを理解できるのは

同じ波動の何かと
共鳴し合ってるからなのか、

前世と言うものがあるのなら、ひとの親だったかもしれないし…

節目節目に、ひとつの終了があり、卒業もあり、
変えられないことは変えられない、
そう思っていたものの、

また別の次元で、違う経験をしている自分も
いるのかもしれないね

どう捉えるのが正しいか、というより、
どう捉えるのが楽しいかな、と考えたとき、

この先、真っ白で何も決められていないことを
願う私がいたが、

この際、どちらでも、かまわない

今、ここで体験していることがすべて、
オリジナルの選択を積み重ねてきた

私にしか感じられない奇跡だもの

次の停車駅はどこだろう、
気軽に乗り継いでいこうね

☆ピンク☆
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PS

屋根裏でも、洋服ダンスでも、

冒険の旅に出られる入口があるのなら、
キッカケを待ちわびていたの、

『チャンスは自分で創れる』
と決意するだけ

愛するおばあちゃんが私を信頼し、
頼ってくれていたように

己を信じる

受け継がれてきたDNAも信じる

さらに、さらに
固定観念を取りさらって、

無限に広がる虹色の水彩で、
おおきくイメージを描くのだ

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# by sakurano-pink | 2018-03-18 17:54 | ピンク絵日記

宝石箱のセカイ

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ゆううつの雲なんて吹き飛んだみたいな、


春のうきうきメロディを

カラッと晴れ渡る空の向こうに並べて


夢見ごこちで、菜の花萌ゆる

うす焼き卵のガーデンへ、さあ一直線、


出だしは好調でも、突如


得体の知れない感情に巻き込まれると

動けなくなって、


アスファルトの足元の震えだけ

ガタガタ感じてしまうなど、


やっと、創作の時間ができたと思っても、

瞬間的に入り込んでくる誘惑、


もしくは、これやってから、あれやってから、

と真面目にタスクをこなそうとする私


何とか重い腰を上げたとしても、

完璧主義のもうひとりの自分が、


デッサンの狂いはないか、

やり方は間違っていないか、


と厳しく目を光らせている


ああ、それだったらやめちゃおう、とか

考えがまとまったら…、とか、

適切な表現方法が思いついたら、とか


先日、パソコンが壊れたからしかたないよ、とか


ひとって、やらない理由を考える天才だ、なんて

聞いたことがあるけど、まさにその通りなんだ


やってるつもりになって、

成功者のユーチューブの音声を聞きながら


ルーティンワークに長々と時間をかけてしまったり


ついつい、楽な方に逃げたくなるものだね


いったん、暇つぶしをやめて、

頭の中の騒がしいおしゃべりを止めて


無意識に起動させてた

スマホのアプリも開く前にちょっと待って…


ちょっとでいい、数秒でいい、

自分の夢と向き愛ってみる


人生を賭けて創り上げたいと思っている何かに

着手する


先延ばし癖を

勇敢に断ち切るチカラを、私の中に呼び戻すんだ


やりたいことに焦点を絞り、

スタート地点に立てば、


あとは、もう、取り組むしかないのだから


☆ピンク☆


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PS


身のまわりの

これも愛、あれも愛、


そして、私から生まれてきたすべてが

宝物なんだなぁと、


ちいさな神さまが耳元でささやく


夕暮れの談笑も、

手を振ってまたね、と挨拶を交わしたことも、

思い出せる限り、


まぶたの裏に浮かぶ


その笑顔と思いやりに、ポチポチいいねを押す


今日も数多くのきらめく宝石を

受け取ったんだもの…


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# by sakurano-pink | 2018-03-12 22:44 | ピンク絵日記

宝石ノート

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走る、走る、ゆめ瞬く間に逃げるから

追って、追って

気がついたら、追っかけられて


うふふふふと妖精たちが笑ってる


春の始まりを告げるオーブに


しあわせも、

喜びも、せつなさも、

真面目もリリックも、

エロティックも詰め込んで


一からスタートするつもりで

おぼつかない足取りでも、いいかな…、


やるべきことやってから、というルールや

整合の取れた文脈を守っているうちに、


頭を駆け巡るストーリーは、

昨晩の

幻の夢のように消えてしまうから…


思い出した、


日記好きの祖母が

畳の小さな机で「宝石ノート」をつけていたことを


ねぇ、おばあちゃん、愛いたいよ

いつもあれだけ家事をしっかりこなしながら、

美味しい煮豆を作りながら、


心豊かな時間を捻出していた技を教えてよ


思ったこと、感じたことを綴るのは

さほどむつかしくないはずなのに、


誰かの才能や輝きに目が眩むと、


私の発する言葉ひとつひとつが、それほど

大したもののように思えなくなって、


伝えたい、と思いつつ、

心の奥底でヘドロみたいに

気持ちをこじらせ、


先延ばしにしていた


そんなにだれも、

四六時中、あなたのこと監視しているわけでは

ないのだから、


自由にしてていいんだよ


もうちょっと、何も考えずに

アクション起こしていこうかな


書き損じも気にせず、手を動かしてみたら


チョロチョロ動き回るのが得意だった

ネズミ年の祖母にあやかって


☆ピンク☆

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PS


お皿洗いも、洗濯物も、

規則正しい計画表を放り出して、


いったん、秩序が乱れれば、

固定概念も崩れ去り、


キャンディポップで、おもちゃ箱を

ひっくり返したような毎日が

キラキラ広がっていた


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# by sakurano-pink | 2018-03-12 02:05 | ピンク絵日記

不完全なことばに乗せて

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まっさらな純白の朝、

ステンドグラスゆらめく
大聖堂のアヴェマリアに包まれ、

とめどなく流れる愛を全身で受けとめ、

物事を見つめると

自分対世間ではなく

全体のなかでの個としての自分が
ポツンとひとつの点として
佇み、

弧を描き広がる、ふんわりとした光のバリアで

守られていることを知る

しだいに、私という存在が
徐々に無に近く、透明になり、
上へ上へと立ち昇り、雲の向こうへと吸い込まれたとき

神と一体化して
同じ視点に立てるような氣がして

多くの不完全性が愛おしいと感じられる

何かを達成することと同じぐらい難儀なことは

ゆるすこと、みとめること

現実世界の私、

時を止めて、手元の作業も止めて

カフェの窓際沿いの長テーブル、
ぽつぽつ、と
まばらに人が並ぶ

ホットティーも半分ほど飲み干して
すこし暮れてゆく光を見るのが好き

語りすぎる
やりすぎる
がんばりすぎる

のが裏目に出て、
楽しく始めたこともいつのまにか意地になって
続けてしまい、

ドツボにハマることは、たびたび…

もうすこし、ゆるく、余裕をもって
そんなに焦らないで、

たぶん焦ったりがんばりすぎてしまうのは
愛されない恐怖感に支配されることがあるから

嫌われるぐらいなら、自分から離れたくて
叶わないなら、自ら諦めたいとか、
COOLを装いたくなる

そんなふうに、日々、
似たようなことを違うニュアンスで綴っていると

おのずと、現在の
興味関心本音、が浮き彫りになり、
行き先もわかってくるようだ


☆ピンク☆
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PS

言葉にしなくては伝わらないこともあるけど

一言でも、きっと伝わる…

むしろ、選び抜かれたひとつの言葉が
ハートの奥まで届くことだってある

すこし、いろいろなことを
減らして、

賛辞で盛るのもやめて、

息をひそめて

やさしい眼差して、見守っていようか

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# by sakurano-pink | 2018-02-27 16:37 | ピンク絵日記

桜ケ丘の約束

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映画の舞台にもなった

京王線の時計台に沈む夕日を
指さしつつ、

春の到来か、むずがゆいくしゃみが止まらず

ぼーっ…ぽーっ…と
シュワシュワ汽笛が鳴りそうなほどに

ぼんやりに浸ったこと

言葉少なくとも、むしろうまく紡げないときほど、
分かり合える…

ハグし合った瞬間、時が止まり、

その後、時空を超えて、朝、

カーテンからこぼれる陽光に包まれ、

大判花柄プリントのお布団で
ゴロゴロしてるだけで、しあわせ真っ最中なの

手をつないでの
ウィンドウショッピングも、春爛漫とした空気で

桜色、クリーム色、レモンイエロー、パステルグリーンに
わくわく…どきどき…


肩の力抜いていいよ、がんばらなくていいよ
お気楽でGO

というサインを受け取る

プリクラを撮るとき、

『キュートに生き生き』か『色素薄い系』でいくかの
選択に迫られ、

そういえば、近頃、じぶん
成分濃いめだったな、

ここ最近、

我が我が…という視点に立ちすぎていたことに気づき、
ほんの少し、赤面する午後

手足をジタバタさせて、
あの時の胸がチクンと痛む失敗の言い訳しても

地面から30㎝ほど宙に足を浮かせて、飛び跳ねたって

何がいいたいのか、何をしたいのか、まとめられないとき、

定まらなくてグラグラしているときでも

まとめようとしなくていいし、


たぶん、わたしが何者かなんてはっきりさせなくても

そのまんまを好きでいてくれるひとが

目の前で微笑んでいてくれていた

その記憶の向こうの
やさしい肩に身を預けたくて


☆ピンク☆
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PS

たとえ、
この小さな街から出られなくて、

さらにそこの狭い区域だけをぷらぷら彷徨っているだけでも

あなたと二人なら

世界一周旅行に勝るほど

ハートが満たされ、
貴重な旅を重ねられる…

つぎの
ときめきの約束がかないますように


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# by sakurano-pink | 2018-02-26 19:01 | ピンク絵日記

シリアスからの離脱

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ふかふかまどろんで、昼間から寝落ちして
心地よい夢…

ハートが柔らかく緩んで、

小春日和のくしゃみが止まらない

ねこのニャゴニャゴ…

愛する気持ちを
頭からつま先まで、全身に張り巡らせると

うっかり恋の花を咲かせてしまいそう

素直なつぼみを
刈り取ることはしなくていいの…

何人も、
本心を縛りつけておくことなどできやしないから、

思い切って歩を進めてゆく

気の早い桜と錯覚した、すれ違った瞬間に薫る何か、

イヤホンを通して聴こえてくる
エレクトーンと甘い歌声に身を任せ

周りの風景は、モノクローム

頭のなかサラサラ

綴ることで、己の凝り固まった思い込みに
気づいていくとき、

癒されてなかった古傷の存在を
ラテの苦さでごまかそうと、ほんの少し躍起になっている自分が
見えて

笑う余裕も出てきた

いつまで経っても、哀しいなら
いつまで経っても、忘れられないのなら、

今のことも、あしたのことも忘れて

過去を彷徨っていたって、それでもいい


☆ピンク☆
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PS

感覚が立ってくると、
ちょっとのことにも、すこしのことにも

ちいさな違和感を感じてしまうから


ひょいっと、マイワールドに
閉じこもる決意をして

シリアスから離脱する

またね、



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# by sakurano-pink | 2018-02-24 18:53 | ピンク絵日記

SEIMEIのシナリオ

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純度が高く、自信に満ち溢れ、

爽やかな風が吹き抜けるような、

スタイリッシュかつ、自分のセンスに従って動けるひとに
なりたい

なおかつ、
世間のいざこざなど気にも留めず
または、素知らぬふりでもして

ざわざわとした人波など軽やかにかきわけ、

自分の道を突き進んで行ける

センスの良い人になりたいって切望するのに

実際のところ私は、

自己アピールするための
ファッションなんて…そこまで興味がなく

人付き合いも
面倒くさいスイッチが入ってしまうとやる気ゼロ


ココロの世界に浸りまくりで

揺れ動く感情重視で、瞬間瞬間動き、

こだわりが強く、ひとりになれば
トラのように叫び、吠えまくり、

悩みだせば、ベトベトで、とびきり重いし、

こんなところ…
なるべく、バレない様にひた隠しにしてるのだが

ときどき、ふとしたところで、見苦しくかっこわるい部分が
露呈してしまう

そのたび思う、これ以上見せてはならない、
迷惑かけたくない、

女神の対応ができるアイドルに憧れ、

自己を高めるための
規則正しいメニューを淡々とこなせるアスリートのように
なりたいと思うから

実際は
好かれるのも愛されるのも怖く、

人との約束も自分との約束も、
あまり守れない、いい加減さを持っている

いつかきらわれることを想定して
傷つかないように傷つかないように

そっぽを向きたくなる凹み方をする

おとなになると、真正面から傷ついたり
自分の視点だけでいっぱいいっぱいになって

マイワールドに浸りまくって
キャリオーバーになっちゃうほど

悩み悶えるなんてなくなるのかなと希望を持ってたけど

いつまでたっても不安定でゆらゆらしてる、

それを自分の幼稚さと捉えていた


しかし

『できれば、きらわれたくない』
『僕はアイドルじゃない』

と、世界中から愛されているはずの金メダリストの彼でさえ、

死闘の末、勝ち取った栄光のインタビュー時に


打ち明けるのに勇気が要ったであろう本音を語ってくれたとき

ズシン、と響いた



☆ピンク☆
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PS

崇高な美しさも、
爽やかな微笑みも

穏やかな立ち居振る舞いも

目がくらむような純白なそれに

泥を浴びせられていない事実がないとは限らないのだと

輝かしい雄姿を見て、感じ入る


SEIMEIのひびきに乗って、

神が
世界にもたらしてくれた
ひとりの青年のシナリオが

心の奥の奥まで浸透していく瞬間…

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# by sakurano-pink | 2018-02-23 23:57 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink