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SEIMEIのシナリオ

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純度が高く、自信に満ち溢れ、

爽やかな風が吹き抜けるような、

スタイリッシュかつ、自分のセンスに従って動けるひとに
なりたい

なおかつ、
世間のいざこざなど気にも留めず
または、素知らぬふりでもして

ざわざわとした人波など軽やかにかきわけ、

自分の道を突き進んで行ける

センスの良い人になりたいって切望するのに

実際のところ私は、

自己アピールするための
ファッションなんて…そこまで興味がなく

人付き合いも
面倒くさいスイッチが入ってしまうとやる気ゼロ


ココロの世界に浸りまくりで

揺れ動く感情重視で、瞬間瞬間動き、

こだわりが強く、ひとりになれば
トラのように叫び、吠えまくり、

悩みだせば、ベトベトで、とびきり重いし、

こんなところ…
なるべく、バレない様にひた隠しにしてるのだが

ときどき、ふとしたところで、見苦しくかっこわるい部分が
露呈してしまう

そのたび思う、これ以上見せてはならない、
迷惑かけたくない、

女神の対応ができるアイドルに憧れ、

自己を高めるための
規則正しいメニューを淡々とこなせるアスリートのように
なりたいと思うから

実際は
好かれるのも愛されるのも怖く、

人との約束も自分との約束も、
あまり守れない、いい加減さを持っている

いつかきらわれることを想定して
傷つかないように傷つかないように

そっぽを向きたくなる凹み方をする

おとなになると、真正面から傷ついたり
自分の視点だけでいっぱいいっぱいになって

マイワールドに浸りまくって
キャリオーバーになっちゃうほど

悩み悶えるなんてなくなるのかなと希望を持ってたけど

いつまでたっても不安定でゆらゆらしてる、

それを自分の幼稚さと捉えていた


しかし

『できれば、きらわれたくない』
『僕はアイドルじゃない』

と、世界中から愛されているはずの金メダリストの彼でさえ、

死闘の末、勝ち取った栄光のインタビュー時に


打ち明けるのに勇気が要ったであろう本音を語ってくれたとき

ズシン、と響いた



☆ピンク☆
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PS

崇高な美しさも、
爽やかな微笑みも

穏やかな立ち居振る舞いも

目がくらむような純白なそれに

泥を浴びせられていない事実がないとは限らないのだと

輝かしい雄姿を見て、感じ入る


SEIMEIのひびきに乗って、

神が
世界にもたらしてくれた
ひとりの青年のシナリオが

心の奥の奥まで浸透していく瞬間…

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by sakurano-pink | 2018-02-23 23:57 | ピンク絵日記
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雪どけの2月、

出てくるのもおっくうだった重い扉を開けると

恐れていたほど、寒くないね

玄関先で交わすご近所さんとのやり取りも

いつも以上に、何だか温かくて

自然と笑みがこぼれた、

早朝、あと一歩のところ、バスが間に合わなくて
光をかき分け、目的地まで走るこの道、

余裕がないのに楽しくて

駅前の
コンビニの鏡で髪を整える自分は
躍動感にあふれてかっこよかったんだ

あの日、
あなたの胸に耳を押し当てて聴こえてきた

愛の鼓動、ひびき…ふと思い出して

息を吸い込む、

涙をいっぱい溜めて、一歩踏み出す、

輝かしい希望も、誰かからの好感も
淡雪のごとく、儚く消えゆくもので

深い孤独と、果てしない絶望は、
けして私を裏切らないと

己が作り出したがらんとした聖堂に
とことん籠もりたくなる、

もう古傷の皮をひっぺはがされないようにと、
背中をまるめて震えているような氣もして

もしかしたら、いま
だれにも優しくできるのは

だれに対しても、特別な感情を抱けないから
できることなのかもしれないと…、

嫌いになるなら、
もう好きにならないで、安易に愛さないで

救いようがないのなら、もう救わないでほしい

放っておいてほしい

そう
背を向けて突っぱねたくなる気持ちが、真夜中、

炎が燃え盛るみたいに、自分を包むとき…、

翌日、

数多くの優しさたちが、私のもとになだれ込んでくるのは
どうしてなのか、

ひとりで空調を下げてたことに気づき、
すこし恥ずかしくなるけど

ときに正しくないとされる激しさを伴った思い込みも
目をそむけたくなるような本音ともつかない本音も、

ぐわっと、一気に、出すことで、

行き場がない寂しさのカケラたちを抱きしめる
真実の愛となる


☆ピンク☆
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PS

道沿いの
ひびの入ったカーブミラーから聞こえてくる声に
耳を傾ければ

絶対、絶対、こんな複雑怪奇な私のこと、
理解なんてしてもらえない…って

どこか自信なさげなの

大丈夫…、

理解されるため、レベルを上げようと努めるよりも、

ただただ、今の発展途上の自分のまま、

愛おしく
屈折した想いをなくさないでいよう

ニヤッと笑い飛ばしてね

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by sakurano-pink | 2018-02-08 18:22 | ピンク絵日記

ふきのとうのココロ

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歓びの春を目前として、
グインと引き戻されるような寒波に、

霜をかぶった
ふきのとうのように、ジッとしている

今日、あの時、サーッと、青ざめた私
いったん、打ちひしがれてから、取り繕うとする私

ちぐはぐなハートを必死に縫い合わせることに疲れたら、

なにが原因で、動けなくなってしまったかは
わからないけど

口の中のミルクキャンディーが溶けてなくなるまで
ここにいて大丈夫かな…と

風向きが変わるまで、答えが出るまで
物言わぬニャンコと日向ぼっこしていた

うつむいて、足元のスニーカーを見つめるだけの
ボーっとタイム…

ちょっと気分が上向きになったら、

お気に入りのカーディガンの刺繍、
手作りのうさぎのぬいぐるみ、

ほころびを丁寧に見ていく…、

奥に押し込めてた不安など、

いろんなことを見て見ぬふりしていたけど

せき止めていた感情の海に飲まれるともう、何もできなくて
ふたたび、みたび、呆然とする

何度目かの理解されない苦しみ
衝突する煩わしさ
面倒なことは、うまく避けられたと思っても

本質を見誤れば、ずれていく一方

私が何したの、わるくない
一個もわるくない…誰かにそう認めてほしい

その問いまで、行き着くと、結局、
自分で自分を認めてあげてなかった、という根本に気づく

言葉一つ一つを弁明するのではなく

もっと全体的な
己の在り方に気づくタイミングなのだろう


叫び、シグナル、サイン…


☆ピンク☆

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PS

駆け寄って抱きしめれば
いつもふわふわ受けとめてくれる

気持ちが落ち着くまで
何も言わないでいてくれて
ありがとう…

ふだんから、あたりまえのように

ひっそりと、寄り添ってくれる
愛の存在に感謝


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by sakurano-pink | 2018-02-07 18:36 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink