カテゴリ:ピンク絵日記( 2139 )

モーツァルトの夕べ

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オレンジ色のそらに溶けてゆく
鱗雲に連れられて…、

シャーベットの感触を味わうみたいに
さくさく、さくさく、

遥々と

一歩また一歩
薄グレーのマッスをめざして

奥の奥まで、歩を進める

把握している以上に

彩りあふれるいのちの気球
エネルギーが吹き込まれ、
大海原の空をぐるっと遊泳する

顔を上げて
高い高い建物まで首が伸びてしまうほどに
ぐーんと、

思い切って、飛び出してみた


あなたが感じた涙も痛みも伝わってきて
それはごく当たり前で
ひとりで
打ち消すことなどできないのなら

まるごと、大自然に放ち、

そのまま、ありのままを
預けてほしい

どんな重々しい負でも
まあるく抱きとめ、感じ切ることで

浄化できる

日曜日の公園を久々にうろつけば
運動靴に小石が入り、立ち止まり

片足立ちになり、履き物を脱いで
砂を出そうと振ってみるのは、

魔法のアクションだって…氣づかなかった

視界に入ってきた

親に見守られながら
公園遊具で遊ぶ子どもたちを見て…

さらにその先、

繁華街の方まで
ズンズン歩いていけば

吹きあふれる 押し出されてくる
荒々しいほどの
生の息吹にもまれて、

何かに突き動かされるように、前進する最中、

なぜだか、ふと
人が好きと感じることができた


☆ピンク☆

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PS

道端にて咲き誇る
可憐な花に

水やりをしてくれる
誰かの優しさ温かさに今日触れた
日々の
ひとさじの努力に

きゅんとして、
目が合うとすこし照れながら
また場面が切り替わる

華やいでうっとりするときも
哀しみでぼんやりするときも

いっしゅんの
この先、ちょっとずつでも

愛と感動をたべていこう

まいにち、つづけるよ
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by sakurano-pink | 2018-10-14 19:57 | ピンク絵日記

神々のダークオーシャン


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ダークオーシャン…
声を震わせ、その名を呼び、

フッ…と氣が緩めば、
夜の海に誘われ、溶けてしまいそうな

深緑の孤独感は
果てしなく、にじみ広がる神々の涙

誰だか知らない

もう一秒、あと一歩…勇気が出せずに
伝わらなかった愛の告白は、
遠い山の方から、こだまする

年齢不詳の

不気味なほど、綺麗で
憂いを帯びた横顔と

このまま、名も知られることもなく、
故郷の土にひっそり、身も心も埋めたいと
折れてしまいそうな薄い背中が…、

生き直そうと

凛として、重い腰を上げるとき
まだぎこちない
どこか、無理をしている

それでも、
もう…嘘をつく余裕すらない

真実へ向かわざるを得ない眼差しほど

上質な和紙に、スッ…と一直線に
墨文字が書かれるように

迷いがなく、美しい



☆ピンク☆


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PS

マスター

主は何処へ…探し続けて、

ときに強烈なほど
救いを求めて

今もなお

胸に手を当てれば、トクトクと
虚構の世界で、たしかに響き渡る心音を
頼りに…、
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by sakurano-pink | 2018-10-14 00:35 | ピンク絵日記
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秋晴れの太陽は
爽やかに吹き抜ける風とともに
スッ…と心に溶け込み、

思い起こせば
長い前髪が眼前を覆い、

余裕がなく、切迫としてる表情が
ちらちらと見え隠れしていた…

ごうごうと地響きのごとく打ちつける
台風の中感じた
恐怖も、心細さも、
情けなさも、抱きしめて

そのまま、ありのままを受け入れられそうだ

よろこびの
一秒一秒の時間という名の
黄金の粒子をまとった

ブラックチェリーへ向かって
手を伸ばし、
置き去りにしていた私を取り戻そう

青空の地上に飛び出したとき、
自由に解き放たれて、

ああ、
別段、絶望と寄り添う必要など何もないが

問題の規模を若干大きくしないと
追い詰められないと氣づけなかったりするのは

幸せに思われたいと
すごいなと評価されたいと
ひた隠しにしていたプライドの高さゆえ

じょうずなタイミングで
良い子に取り繕う自分を卒業できていなかった弊害に
よるものだろうが

と、こんな風に考えすぎるからか

もう誰にも頼れないと
真面目すぎるのは私自身だった
そうなのか否定しないよ

いやはや
まじ
酔ってる場合じゃないんだけどね、と笑い飛ばせたら

もうOK

ピンときて、そうだ、と知るタイミングは、突然で
何の予告もなかったりして、

這い上がる気力を失い、
ふとんに突っ伏し

こんな陽気でも外へ出られず
ゴロゴロしているときに、まるで

愛されてる証を示すかのように
涙がぽろぽろ
吹きあふれ出してきたりするの…

ここまできたら、大丈夫

☆ピンク☆

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PS

今、その瞳には何が映る…

かがやきを期待していい…?

限界という闇に気圧され、
また逃げてしまったとしても

一歩、後ずさりする程度

ちょっと手を伸ばす勇気があればつかめる
みずみずしい果実のうるおい…、

ときめきの一瞬を

もう
あきらめない
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by sakurano-pink | 2018-10-10 17:57 | ピンク絵日記

明くる日の十六夜


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漆黒の夜のスクリーンに浮かび上がる横顔は
どこか切なくて、大人の響き…、

迷わず、ときに戸惑いつつ、
1秒1秒の自分の感覚に頼れ

飲みかけのペットボトルがコトコト水音を発し、
十六夜の月が雲に隠れ、
コオロギがキリキリ、鈴虫がリンリンと、
ここからが本番
注意深く耳を澄ませて、色んなことがきっと、たまたま
ごく、たまたま
偶然で必然で…それでも、
切り離して考えることなどできなくて、

バスの発車時刻6分前にコンビニに駆け込んで
梨ジャムパンを買ったことや
夜明け前に布団に伏せって、
感情のない涙を流したことも、

芸能人のニュースを他人事のように
思えなかった

無関係と遮断してしまうことは、どこか無機質で

待って、誰かの意見を自分のものにしてしまう癖、
安心したくて、
ときに自分以外の何かを必死に否定しつつ

私を肯定してもらいたくて、

表面的だけでも満足したくて、癒されたくて

そうなる前に、二酸化炭素混じりのため息でもいいから

私の口から
オリジナルの言葉を紡いで

それができないのなら、ぼんやりでもいい、

瞳のフィルターを通して、
ありのまま飛び込んでくるスクリーンを捉えて

☆ピンク☆

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PS

私が二度、生まれる

生まれたての青空をみる気持ちで
土を踏みしめて、おめでとう、と一言伝えられて
見るもの聴くもの、すべてが輝いて

ふわっと、高揚する予感へ…

そんな優しさの彼方へ
早く旅立たせて、と小さく願いつつ

矛盾だらけのこのセカイで
ひときわ際立つ

そらの神々しさよ

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by sakurano-pink | 2018-10-03 01:58 | ピンク絵日記

玉響(たまゆら)のミライ

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ひとりぼっちの隅っこのセカイ
クリーム色の壁にもたれかかって、

まあるい地球儀をまるごと抱きしめながら、

しばし呆然としていたい…

アクアリウムの底に沈んで、
あぶくしか発せられない

ここ数日、まとまらない
うまく言葉に表せない、

公式に当てはめて、行動するのがこんなにも
むつかしいなんて、思ったより
自分の心はわがままだったが、

恐らく、誰かを
ねじ伏せられたとて、虚しさだけが残りそうで
きっとね

人それぞれ
運命のシナリオの中に

幸せ、不幸せ
勝ち組、負け組
成功、過ち

もろもろの要素を含んでいるのは、
ごもっとも
どちら側に行ったとて、

そんなもの放り出して

どうでもいいやと

あくびする時間が、こんなにも豊かで
至福のひととき

幽体離脱したかのように、いっとき
行方をくらますのは、得意技

じたばた焦っても何も変わらないと
悟ったなら、潔く立ち止まろう

きっとそう
心の奥底では、理解していて
ミライの私も、温かく見守っていてくれてるなら、
恐いものなんて、存在しないから

☆ピンク☆
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PS

生と死のスパン
私の自由意志で操れるものなのか…

ここに居続けられる理由は、ごくたまたまの偶然なのか

たまゆらの奇跡なのか

目的など何もないが

ずっと表現し続けられたらいいなって
ゆるく思っていたら、此処まで来ていた

生きるエネルギーである
夢の一滴をきょうもぽたぽた落としていく
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by sakurano-pink | 2018-09-26 21:13 | ピンク絵日記

天使の領域

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翼広げたまま、
仰向けにバサッと身をゆだねれば

羽根が空中にぷかぷか舞い上がり、

あしたが楽しみな分だけ、ソワソワして
フワフワして、

涙色の宝石が降ってきた

クッション、ほわんぽわんと空中に飛ばして

パールの素粒子がふんわりかかった桃色ほっぺたが
きゅっと上がる

キャパも、時間も、なんもかも

足りない、じゃなくて、
足らないの…

にやにや

加えて落ち着きが足らないから、誰かに押さえててもらわないと
飛んでいってしまいそう

憧れ、ゆめ、透明人間、白馬の王子様、
パープルピンクのユニコーンに
恋してるみたい

書き留められないほど、思考が入れ替わり
描き留められないほど、場面が切り替わるから

こんなボーっとした子になっちゃったのだけど

飛んで、飛んで、飛んで、まわって、泳いで、つかまえて
お魚になってみたり、鳥になってみたり、

描きたいイメージが湧いてきた…

ひとつひとつのことを気にしすぎる
ちょっとしたことで、前に進むのをためらって
立ち止まってしまう

ごくごく小さな頃は、自分が王様だったから、
感じなかった戸惑いが
ハートをしめつけるとき、

神様に
考えなくていいよ、と言われてホーッとした…

できれば
子どもと大人のいいとこどりしたいの

きらきら
感覚が鋭くなった分だけ、
過去の古傷がたまにうずいて、

なぁんにも、わるいことしてないのに

夢見がちなものはコソコソ隠れて
覗くようになってしまったり…

それでも…

意識的に、綺麗なもの
こころが洗われるものを見る
取り入れる

愛と感動を食べて生きる
天使のような生き方がしたいね

☆ピンク☆
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PS

自分と異質なものに対して、ひとは無意識的に

排除したくなる

という性質を持つらしく、

それって、勿体ないことだと最近気づいた

この地球に生まれてきたのだから、
さまざまな
バリエーションを楽しみたいもの…

未体験ゾーンでも
こわがらないで

幸せピンクのリップを塗り直し

果敢に飛び込んでいこう

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by sakurano-pink | 2018-09-05 21:49 | ピンク絵日記
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感情がごっそり抜け落ちた
美しくも壊れやすいガラスのスクリーンに映る瞳に

一部残っていた

栄華のひまわりはパラパラ過ぎ去り、

巨大な怪獣が足を踏み鳴らし、

吐いた息から火が立ち昇り

煙の亡国となり、朽ち果て
廃墟化した記憶すら…

まっしろの
零の状態で生まれてくるとき

もういいやと投げやりに、

数多くのスペックは要らないと思って
限られたものしか搭載してこなかった

あの日のこと

何も見たくない、聞きたくない、と
宇宙の片隅で迷子となり、無気力化していた

果てしない絶望を

だれの仕業か、差し金か知らぬが

胡散臭い希望に塗り替えたかったのかは存じてないが

きっと「そろそろ、前を向いたら」
って持ち掛けられて、ようやっと

時間停止したままの隕石の上で

誰とも心通わせることもなく、
何万年もぽつんと過ごしていた
人間が地に降り立ったら…

遊ぶのは下手だし、ぼーっとしてばかりだし
一つ一つに傷ついたり、悩んだり
考えすぎて、打たれ弱い

だけど、そんな自分でも愛を知り

「何かを変えたい」と願ったそのときから
人間でいることが好きになったのだけれども

次第にこんな楽しくなるなんて
想像つかなかったものだから

酸欠になりそう

ならば、予定変更して、神様、
今すぐにでも、アップグレード


☆ピンク☆

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PS

光の速さで駆け抜ける何億もの想い

日々のルーティンにかき消されて
ちゃんと生きていかなくちゃいけないものだから
すべてに気を配るのには
限界があるのは致し方なく

私たちは、都合のよいように、

複雑に編まれた想いのほんのカケラしか
すくいとることができないもの

堂々と、毅然として、強がってみたって、

本当はこんなはずじゃなかった、
こんなこと言いたいんじゃない

壁にもたれかかり震えて、うつむきつつ
感情を抱きしめて
静かに落とす、涙ひとつぶに真実がある

照れも、ごまかしもあるから
すべてを受け取ることは不可能でも、

立ち止まって、思い起こすことならできる

夏に咲きほこる
ひまわりの笑顔があるかぎり


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by sakurano-pink | 2018-08-29 19:43 | ピンク絵日記
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太陽のセカイに訪れたように、

雲ひとつない、パキンとした青空から、
さんさんと黄金の光が差し込み、


身も心も、南国の色に染め上げられる

蜜蜂のチクチクとした
カドミウムイエローが反射して、

その拍子に
ジャンプしたら、脚に泥はね、

そんなこと気にならないよと、

気さくで温かく、おっちょこちょいで
くるくると表情が変わる
向日葵の友だちが、
そっと耳打ちしてくれた

恋するあの人のとっておき情報

ぶんぶんぶん
ねぇ、早く…

まぶたの裏に蘇ってくる
愛しいひとに会いたいけれども

待った分だけ

信じる、と
勇気を出した分だけ、

どうしたら心から笑えるかなと
手こずった分だけ、

果汁たっぷりの
もぎたてのフルーツも美味しい

屈託のない笑顔が好き、振る舞いが好き
それ以上に、どんなあなたも大好き

湧き上がってくる気持ち、すべてを受け止めるよ
全力で、駆けておいで、と

微笑みいっぱいの田園地帯にて

木陰で、涼んでいたときに気づいたの

きっかけはほんの小さなことだったが

ひとつ、武器を奪われたように
隙や弱みを突かれて、
身動きが取れなくなっていた私、

泣くのもあほらしくて…、
そんなことで消える私ではないと
わかっている

結局、紛れてしまうのか
目立たないように…

頭では、色んなものを創り出せるが、

人目を恐れて、好きなように踊れない言い訳に

得体の知れない
仮想の敵を設定してない?

ストップをかけられてるから、
良い機会だと思い、

インターネットの繋がらない空間で
考えてみた

一番の敵は、私自身だって…きっとそうなんだ

☆ピンク☆
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PS

隆々とした緑がささやく、

明日のことが考えられなくても、
今ここで、背筋をシャンと伸ばしてみて

悩みがいっぱいあるのは、
数多くの材料がそろっている、ということ

悲観するより、とことん
面白がるんだ
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by sakurano-pink | 2018-08-26 19:47 | ピンク絵日記

この夏、一番の私になる

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この夏一番の
予告もなく、引きずり込もうとする魔の巣窟に
背筋が凍った

しばらく闘う必要もなかったもので
のほほんと生きられていたし、

永らく、ご無沙汰していたような氣がするが

これは安手の肝試しか……?

しかしながら
ホラー映画に吸い込まれたようなおどろおどろしさの体感は
書き記しておかなければ損かもしれないと思うほどで

怖いもの見たさの興味はあったが、
うっかり深入りしてはならない

それでも、
遭遇して一番にぶわっとあふれ出してきたのは、
情けないことに自分自身への懐疑…

どうしてなんだ
変にはみ出してしまうのは…
冷静さを欠いて、力を失ってしまうのは

逃げてしまいたい

一般的な枠に収めることのできない
私がいけないのだろうか、

まちがっているのだろうか、
そうやって、後腐れもなく、終わらせることができて
逃げることができたら
どんなに楽なんだろうなと思ったが

しばらく
緊迫した空気を味わいつつ、
時間稼ぎをしてみたところ…、


何オクターブも感情の段階がドドドドドドドドドと下がるような
体験にうっぷと吐き気はするものの、

不思議と涙も出ない

私、ちっとも悪くない

はあ……?

何様のつもりかわからないが

「最高の自分」をカスタマイズして生まれてきた素晴らしい私のことを
見くびるんじゃないよ

茶々を入れてくる輩には、
私は私のやり方で、立ち向かわせて頂く

気にしない

冷静になった今、

つくづく、世の中は
明と暗、
光と陰のコントラストで成り立っているのだと

痛烈に思い知らされた


☆ピンク☆
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PS

真に慈悲深く、優しい人になるなら

同時に
自分を信じる強さの持ち主であってほしい

たとえ、戦いを持ち込まれても

正義を振りかざすのではなく
周りに誇示するのではなく

寡黙に、静かに、闘うひとであってほしい

そうでないと、不必要に
あなた自身が負けてしまうのだから

魂を売り渡してしまう結果になりかねないから

大丈夫、絶対的に、
そばについてる
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by sakurano-pink | 2018-08-23 22:01 | ピンク絵日記

恋のバブバブ

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恋は稲妻、
インスピレーションも唐突に、
自由気ままに、夏は薄着の季節だもの

歩道橋を降りて、デパートの鏡に
吹っ切れて、ちょっとかっこよくみえた自分が映り
自撮りしそうになる

本当は、ありとあらゆることに全方位に
「ありがとう」って言いたいの、

心の奥底では誰にも気を許せず
一番大事なひとにさえ、感謝のこころを示せない

すべてのことに気を配れないってわかっているから
責任を負えないと尻込みしてて

ひとつせき止めていたら、色んなことが滞り、

しばらくの間、
情熱も、エロスも、ファンタジーも、希望だって
さび付いた過去の産物のように空々しくて
自信が100%だったときなんて
思い出せなくて、

きっかけは、そっぽを向かれ続けて、落胆して

行きつくところまで

誰も検索しなさそうな言葉を並べ、
ハッシュタグをつけるだけつけて、発信する

そんな無駄なことをやってみたから

ごちゃごちゃと細かいことはいいの

頭のてっぺんからお腹の丹田を通り抜け、
脚のつま先までエネルギーが循環し始めたら、

全ての分野が満ち満ちていくもの

時間管理はやめてみて、
花柄レース付きのノートに

きのう、先輩とキスした

なんてワンフレーズから始まる物語が書きたいなって
全身に、キラキラのときめきを巡らせる

大好きな先輩の肩にもたれて、
ガラガラのバスの一番後ろの座席で

秘密のことをしたい…

行き先は、思い切り辺鄙(へんぴ)な土地へ…
平成最後の夏だというのに
昭和の情緒が恋しくなる


心がほーっと楽になることから始めればいいって
そんな情報が入ってきたから、

先輩とキスした、ならほのぼのしてていいのだけれど

先輩とエッチした、だとその後の展開に色々と気を遣うから

すこし面倒なことになりそう、

私とりあえず大人なのに
もっともらしく、18禁のフィルターつける意味なんだろう

と、このラブストーリーの世界観を創造した神様は

あれやこれやと
考えてるのかなあと、妄想を膨らませてたら

楽しくて

『自分で世界を創れる』って
いまいちピンときてなかったけど、こういうことなら

どんどんトライできそうだ


☆ピンク☆
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PS

リフレインさせる場面はいつも


出逢った時にほとばしる閃光と

互いを結びつける狂おしいほどの吸引力と

熱っぽく注がれる
愛する人のまなざしだけ

二人だけの世界に閉じ込められて
互いのことだけ、隅々まで見つめ愛っていたい
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by sakurano-pink | 2018-08-15 19:50 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink