カテゴリ:ピンク絵日記( 2145 )

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もくてきは、よろこび
もくてぴは、よろこび…唱え続けて

早朝、ぽーんと

一刻も、外へ飛び出したいと
衝動を掻き立てられるぐらい、

みずみずしい感情の発露が湧きおこり

澄み渡る晴れ空と

雪国から運ばれてきたかと思うほどに

都会の片隅に吹き抜ける
冬の冷たい風を突っ切って、

公園で小学校に上がるか上がらないぐらいかの
小さな子供たちが、
トテテテ…と走って、転びつつ

網目のフェンスに向かって
サッカーボールを蹴る様子を横目に、

ぽんっ

ピアノのエチュードに耳を澄ませる

黒い電線のすき間から
空を仰いだ

創造主の源で
全宇宙のすべてのいのちと繋がっているという感覚

いつどき、
なんどきも

南の風が溶け込んでゆくように
壁を作らず、他者と打ち解けられる生き方に憧れた

本音のまま、素直に、自然体で、
しなやかなスタイルを保てるひとが
うらやましくて

片や、私は

数多くの情報の海に埋もれて
自分を見失い、余裕を失い、

そう書くのも憚れるほど、
自身をさらしていくのがこわくて

わかっていてもできない
助けてって言えないよ

そんなとき、

神様からの贈り物をすべて受け取ってしまったら
私、どうなるのだろう…と想像したら

かっこつけていた私じゃいられなくなる氣がしたの

豊かさも、喜びも両手で受け取るなら
握りしめていた
苦しみを手放すためにも

それらは自分が選択しているって氣づいたほうが良い

その言葉、ピンとこないのなら

徹底的に
思い通りにならない日々を送ってみると

結果、苦しみも思い通りだった、とわかる

「思いは、重い」とわかっていても

どこからともなく運ばれてくる
数多くの思い、常識たちに反応的になっているうちに

思い込みでどんどん重くなって

私が私で居られるための心地よいマイルールを
押しつぶしてたら

いつか悲鳴を上げるのだ

ときに
メディアで数多くの怒りの想念が渦巻くのを目の当たりに
することがあるが

「人が人に対して怒る」という感情は、
本来、どこにもないと聞いたことがある

自分の聖域を乱されたとか
大切な人が被害を被ったとか
我を忘れるほどに怒りに身を任せているときは別として

「こういうとき、怒らなきゃいけない」
「怒るのが普通だ」
「今こそ、怒りを爆発させよう」

という濁流に乗じる前に、

十数えて、

その感情は、正当か?と振り返ってみるのも良いと思う

本当は、
理由もなく哀しくて、やり切れなくて、
どこにもぶつけようもない何かが

「怒り」という概念に形を変えて
現れているだけなのだとしたら

両肩からなぞるように

自分をギュッとだきしめて
その体温に触れるだけでいい

とめどなく流れる血液の温かさを
指先から感じて、

びりっ、としたり
やっぱり、わからなくても

ほんまもんの愛を受け取ることから


☆ピンク☆

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PS

平成最後の年末に、

街灯で浮かび上がる
クリスマスカラーのイルミネーションの、

上りと下りのエスカレーターで交差する

初めてなのに初めてじゃない、あなたと目が合う

こんなの偶然じゃない
話しかけたいと思っても

よほど突き上げてくる衝動でもない限り
すり抜けてゆく

忘れてゆく

色んなことが閉じてゆく

一つの時代が終わる

生と死のはざまで

どよめき、戸惑い、歓喜、感謝、
数々の想いのカケラを受け取り

いつかまた会えるかもしれない期待を蹴って、

追いかけよう、創り出していこう、
今ここから

たくましく育った世界の動脈と共に

まだ見ぬあなたと
私の物語は紡がれてゆく
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by sakurano-pink | 2018-12-15 19:31 | ピンク絵日記

スキップしても良かった

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緑の小高い丘で
流れゆく雲を見つめるさまを見て

きりんの首が
どこまでも どこまでも 伸びる 
果てしない

金色の産毛の温かいその体に抱きついて、
緩んで、ホッとしたら
もうちょっとがんばろうか、

あまりにも無駄が多いと感じるのなら
スキップしても良かった

たとえ、やめないという選択をして
蛇足だったと悔やんでも

抜け落ちた時間の分、生き延びればいい

生きたい

ふつふつと湧き出てくる四文字

生きるってどういうことだろう

良い波に乗って、成功する人もいれば
矛盾だらけの世界の翻訳に失敗して
転落してしまうひともいる

私もそうなのか…?

高尚な悟りを求め続け、

負けたくない、という気持ちだけは強いけど
勝てないから抱いてしまう焦燥感にあおられ、
また負ける

勝てない、いつまでも、無限に
いったい何にだ

勝ち負けじゃないよ、と言われても
そう言う人の神経が理解できないほどの
負けず嫌い


ならば、全力で挑もう、自分自身に

みじめさをさらけだせ

何の変哲もない
一つの詩にどれだけのパワーがあるのか

知らしめろ

私という存在には、
物質的ないのちを超えたエネルギーが
秘められていて

行方もわからないまま、歩くみたいに

言葉に込めた想いが
どこに運ばれていくか
予想もつかないまま綴られていくが

そう、たった今

弱音を吐かない勇敢な背中が
ときに泣いてみたって、叫んでみたって
良いと思うんだ

溜めているのがいちばん、良くない

聞いてもらうだけで、寄り添ってもらうだけで
自分の中の答えに気づくことができるから

無意識にでも、しあわせの流れに乗りたいと
生まれてきたときから
思ってきたこと

生きるのをむつかしくしてしまったのは、
どこの誰の思惑かはわからない

誰のせいでもなく

少しでも勇気を出せば
混沌とした悪いものは断ち切れる
流れは変わる

きっぱりノーと言え

結果には繋がらなくても
もともと、どんな結果を求めてたなんて

胸の内をさらしてみなければ、
わからないのだよ

真の願い、

競争するより、分かち愛いたい
互いに持っているものを

☆ピンク☆
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PS

一瞬にして、
現実を変えるような

楽な道を選ぶことが
もっとも苦しいことだと

ハートが言っている

それは、なぜなの、

愚かだって、頭は判断しても

日々、
コツコツ、すこしずつ、
確実にできること

溜まったお皿を洗うことから
ハミングしつつ、

たのしみながら、やってみたいんだ
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by sakurano-pink | 2018-12-12 01:30 | ピンク絵日記

まるごとてへぺろ

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秋の交響楽団の音色に誘われ、

かさかさ…忍び足で
落ち葉踏みしめ、金色のときを肌で感じて
静寂かつ、
ダイナミックに響き渡る大気の振動

ひこうきが空を駆け抜けるみたいに
手を広げて、地を這いつくばって

雲が少しずつ
冬へ移動していくさまを目で追いながら

こんなにも、季節はゆっくり動いている

知らなかった

ううん…懐かしい、
少し前までは知っていた

人生をバラ色にする答えは外にあると、
よけいなものを詰め込みすぎて、

すでに備わっている
心のナビゲーションの針が錆びついていたことに
氣づき

行きつ戻りつ、
削ぎ落している最中…

運命のシンクロニシティ
はじめてなのに、はじめてじゃない
惹き愛う何か

一時停止すれば、
自然はいつも教えてくれる

極上の今、このとき

頭で理解していても
心が動かない状態のとき、
立ち止まることも何もしないことも逃げではない

防波堤で一面、曇りに覆われた景色を眺め、
ふんわり風に揺られ続けるだけの行為

こんなに勇気が試されるとは思わなかった

何も持っていないからこそ、

信じた奇跡に結果を求めることなく
愛を見つけるチャンス

眠り続けるタイムカプセルを呼び起こすには

刺激で麻痺した心と体をいたわり、

退屈、暇、やることが見つからない
といった
一見、面白みのない、
スカスカの骨組みのトンネルを

無心で、ぽつぽつ、くぐり抜けるのだ

キラッと輝く
ほんとうの笑顔に到達するまで


☆ピンク☆
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PS

明日の今は、まったく違うことを考えていたって
いい

うっかり

あなたの腕に飛び込み、
愛の告白めいたことをしてしまうかもしれないが

そんな自然の流れにも逆らわない


予測のつかないアクシデントも
理性が伴わない赤面でさえ、

生きることそのもの

まるごと
てへぺろしようと決めたから



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by sakurano-pink | 2018-12-05 19:21 | ピンク絵日記

オペラレッドの沈黙

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何を発することもなく、

その一秒が、果てしなく長いと
感じられたとしても、沈黙の金の時を
味わってみて

奇跡の扉が開くから

こころに一点集中
綴りながらの瞑想に耽る

内側に、徹底的に、引きこもる

深呼吸して、落ち着いて…大丈夫

手持ち無沙汰で、ふわふわふわふわ

やっと、毛布がわりのコートをそっと掴んで
膝にかける

パッと魔法のように切り替わるかと期待しつつ、
置いてきぼりを食らったような疎外感と向かい愛いつつ、

それでも、何だかパタパタしてた

代わりに、オペラレッドのリップを塗り直す

パタパタしてるなぁ…と思う、

それすらも、静観する

架空の何かに脅かされそうになって

魂の声っていろんなものに押しつぶされて
聴き取りづらくなってる

探し回っても見つかるものではなくて
静かに瞳をとじて
ただ、まあるく抱きしめるだけ

振り回されて

無理しちゃっても、良いんだけどね
それはそれで、面白いから…
もう、十分、やり尽くした

起こることすべて
運命だとか、決められていないとか
そんなことはどうでもよくて

すこし、たいへんでも、とどまっていよう
黙っていよう

事態がのんびり動き出すまで、放っておく

目に見えない、感じ取れない

不確かな希望に過ぎないのかもしれない

それでも、

ミシン、ミシンと
歯車は徐々に動き始めている

断片でも、微かな足取りを
書きとってゆこう



☆ピンク☆
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PS


ホッと一息ついて

待ち時間が長いときも、

可愛らしい
森のドワーフたちが話しかけてくれる

とりとめもないお喋りが
いつまでも、どこまでも続いてゆく

風の流れと、
一体化して、

自然体のまま、あるがまま


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by sakurano-pink | 2018-11-26 19:59 | ピンク絵日記

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お日様の匂いを吸い込んだ
ふわふわ、ぼんやり

タオル地のシーツに腰を下ろし、

洗濯ものを畳みながら、

あの子に愛いたい
ぽつん、
つぶやくように
なみだ落としたひるをこえ

ぐすぐずと
思考停止状態のまま、外へ飛び出す

夕方の
ひこうき雲はどこまでも続いていく
生命の歴史の変遷を辿るかのよう

得体の知れない不安の渦に吸い込まれて
なかば強制的に
眠りに落とされるしかなかった昨晩から

「がんばらなくていい」って言われても
加速度がついて戦闘モードになっているときは
止まらない 止められなくて、
エンジンが切れて、
動けなくなったときに、
「がんばらなくていいんだ」と
身をもって実感するスタイル

体ごとぶつかってみないと、わからなくて
危機を察知する能力がやや不足してるのは
信じて愛して愛されてきて

何か大丈夫、ぜんぜん大丈夫って委ねてるから
痛い目にも遭うけど
思い出してた

生きることぜんぶが愛しいと

ひとつの言葉では言い尽くせないの

その態度、鼻につくって思ったって、
思われたって

真意をどこまで掴み取れるか

そう、
口を閉ざしていては、気づくことができなかった
あいのすべて


☆ピンク☆
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PS

哀しみに暮れてるように見えて
笑いをこらえてる

そう

執着も、なんもなくなって

すっからかんになってからが
面白い

あほみたいに
無限の可能性とパワーが湧き出てくるって

初めて知ったよ

いくぞ、私にふさわしいものすべて
掴み取りに

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by sakurano-pink | 2018-11-25 20:53 | ピンク絵日記

シンデレラの砦

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秋の昼下がり、

青空の下、自然に歩を進めていた
誰に何を言われるまでもなく、

不思議な感覚だった

モーツァルトの甘い音色に耳を澄ませ、

頭の中のお喋りを止めて、
ぽーっとして、無になる…

金色のとき、
黙々と、ただ歩く瞬間瞬間がこんなに愛おしいなんて…

やはり、此処に戻ってきた

起こること一つ一つに反応的で
ぶんぶん 振り回され続けるしかなかったの

辿り着きたい、やり切りたい、
完了したいという気持ちがうずくが

道のりを楽しむ余裕とか、
神様の奇跡とか、
ぽーんと、遠くへ投げ飛ばしていたのは

しっかり、自分の足で立ちたかったからなんだよ

それが全部無駄だったなんて

最後の切り札を失い、右往左往するしかない中、
やり方を探すことを諦め、

呆然とする

力を抜いて
その選択を取れば、ふわーっと答えが浮かび上がってくる

なかば、しんどいが
もう…自分から逃げ回ることに終止符を打たないか

努力することから
ひたすら逃げることを努力するという
なかば効率のわるいことをやっていた中、

どうしたらいいんだろう…
ひとつひとつの言葉のすき間で、腰を落ち着けて

しばらく、外を探し回ることを止めてみていいだろうか

ほんものの願いを知っている

こころ 

という、つかみどころがなく
果てしなく強大な宇宙に

どんどん吸い込まれていく


☆ピンク☆
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PS

起きている現実と真面目に向かい合うこと
バラ色の理想と思い込まされていることを追いかけること

両者とも違うことのように見えて、
カチカチふわふわとしたお化けに
足元をすくわれている状態

足さない 引かない…
ありのままの自分と向かい愛うこと

はた目には、ぼーっとして
欠伸しているようにだけにも見え、

時間は食うが、

自覚的に行えることで
最も実り大きい行為だ
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by sakurano-pink | 2018-11-24 16:40 | ピンク絵日記

モーツァルトの夕べ

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オレンジ色のそらに溶けてゆく
鱗雲に連れられて…、

シャーベットの感触を味わうみたいに
さくさく、さくさく、

遥々と

一歩また一歩
薄グレーのマッスをめざして

奥の奥まで、歩を進める

把握している以上に

彩りあふれるいのちの気球
エネルギーが吹き込まれ、
大海原の空をぐるっと遊泳する

顔を上げて
高い高い建物まで首が伸びてしまうほどに
ぐーんと、

思い切って、飛び出してみた


あなたが感じた涙も痛みも伝わってきて
それはごく当たり前で
ひとりで
打ち消すことなどできないのなら

まるごと、大自然に放ち、

そのまま、ありのままを
預けてほしい

どんな重々しい負でも
まあるく抱きとめ、感じ切ることで

浄化できる

日曜日の公園を久々にうろつけば
運動靴に小石が入り、立ち止まり

片足立ちになり、履き物を脱いで
砂を出そうと振ってみるのは、

魔法のアクションだって…氣づかなかった

視界に入ってきた

親に見守られながら
公園遊具で遊ぶ子どもたちを見て…

さらにその先、

繁華街の方まで
ズンズン歩いていけば

吹きあふれる 押し出されてくる
荒々しいほどの
生の息吹にもまれて、

何かに突き動かされるように、前進する最中、

なぜだか、ふと
人が好きと感じることができた


☆ピンク☆

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PS

道端にて咲き誇る
可憐な花に

水やりをしてくれる
誰かの優しさ温かさに今日触れた
日々の
ひとさじの努力に

きゅんとして、
目が合うとすこし照れながら
また場面が切り替わる

華やいでうっとりするときも
哀しみでぼんやりするときも

いっしゅんの
この先、ちょっとずつでも

愛と感動をたべていこう

まいにち、つづけるよ
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by sakurano-pink | 2018-10-14 19:57 | ピンク絵日記

神々のダークオーシャン


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ダークオーシャン…
声を震わせ、その名を呼び、

フッ…と氣が緩めば、
夜の海に誘われ、溶けてしまいそうな

深緑の孤独感は
果てしなく、にじみ広がる神々の涙

誰だか知らない

もう一秒、あと一歩…勇気が出せずに
伝わらなかった愛の告白は、
遠い山の方から、こだまする

年齢不詳の

不気味なほど、綺麗で
憂いを帯びた横顔と

このまま、名も知られることもなく、
故郷の土にひっそり、身も心も埋めたいと
折れてしまいそうな薄い背中が…、

生き直そうと

凛として、重い腰を上げるとき
まだぎこちない
どこか、無理をしている

それでも、
もう…嘘をつく余裕すらない

真実へ向かわざるを得ない眼差しほど

上質な和紙に、スッ…と一直線に
墨文字が書かれるように

迷いがなく、美しい



☆ピンク☆


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PS

マスター

主は何処へ…探し続けて、

ときに強烈なほど
救いを求めて

今もなお

胸に手を当てれば、トクトクと
虚構の世界で、たしかに響き渡る心音を
頼りに…、
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by sakurano-pink | 2018-10-14 00:35 | ピンク絵日記
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秋晴れの太陽は
爽やかに吹き抜ける風とともに
スッ…と心に溶け込み、

思い起こせば
長い前髪が眼前を覆い、

余裕がなく、切迫としてる表情が
ちらちらと見え隠れしていた…

ごうごうと地響きのごとく打ちつける
台風の中感じた
恐怖も、心細さも、
情けなさも、抱きしめて

そのまま、ありのままを受け入れられそうだ

よろこびの
一秒一秒の時間という名の
黄金の粒子をまとった

ブラックチェリーへ向かって
手を伸ばし、
置き去りにしていた私を取り戻そう

青空の地上に飛び出したとき、
自由に解き放たれて、

ああ、
別段、絶望と寄り添う必要など何もないが

問題の規模を若干大きくしないと
追い詰められないと氣づけなかったりするのは

幸せに思われたいと
すごいなと評価されたいと
ひた隠しにしていたプライドの高さゆえ

じょうずなタイミングで
良い子に取り繕う自分を卒業できていなかった弊害に
よるものだろうが

と、こんな風に考えすぎるからか

もう誰にも頼れないと
真面目すぎるのは私自身だった
そうなのか否定しないよ

いやはや
まじ
酔ってる場合じゃないんだけどね、と笑い飛ばせたら

もうOK

ピンときて、そうだ、と知るタイミングは、突然で
何の予告もなかったりして、

這い上がる気力を失い、
ふとんに突っ伏し

こんな陽気でも外へ出られず
ゴロゴロしているときに、まるで

愛されてる証を示すかのように
涙がぽろぽろ
吹きあふれ出してきたりするの…

ここまできたら、大丈夫

☆ピンク☆

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PS

今、その瞳には何が映る…

かがやきを期待していい…?

限界という闇に気圧され、
また逃げてしまったとしても

一歩、後ずさりする程度

ちょっと手を伸ばす勇気があればつかめる
みずみずしい果実のうるおい…、

ときめきの一瞬を

もう
あきらめない
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by sakurano-pink | 2018-10-10 17:57 | ピンク絵日記

明くる日の十六夜


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漆黒の夜のスクリーンに浮かび上がる横顔は
どこか切なくて、大人の響き…、

迷わず、ときに戸惑いつつ、
1秒1秒の自分の感覚に頼れ

飲みかけのペットボトルがコトコト水音を発し、
十六夜の月が雲に隠れ、
コオロギがキリキリ、鈴虫がリンリンと、
ここからが本番
注意深く耳を澄ませて、色んなことがきっと、たまたま
ごく、たまたま
偶然で必然で…それでも、
切り離して考えることなどできなくて、

バスの発車時刻6分前にコンビニに駆け込んで
梨ジャムパンを買ったことや
夜明け前に布団に伏せって、
感情のない涙を流したことも、

芸能人のニュースを他人事のように
思えなかった

無関係と遮断してしまうことは、どこか無機質で

待って、誰かの意見を自分のものにしてしまう癖、
安心したくて、
ときに自分以外の何かを必死に否定しつつ

私を肯定してもらいたくて、

表面的だけでも満足したくて、癒されたくて

そうなる前に、二酸化炭素混じりのため息でもいいから

私の口から
オリジナルの言葉を紡いで

それができないのなら、ぼんやりでもいい、

瞳のフィルターを通して、
ありのまま飛び込んでくるスクリーンを捉えて

☆ピンク☆

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PS

私が二度、生まれる

生まれたての青空をみる気持ちで
土を踏みしめて、おめでとう、と一言伝えられて
見るもの聴くもの、すべてが輝いて

ふわっと、高揚する予感へ…

そんな優しさの彼方へ
早く旅立たせて、と小さく願いつつ

矛盾だらけのこのセカイで
ひときわ際立つ

そらの神々しさよ

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by sakurano-pink | 2018-10-03 01:58 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink