ブラックチェリーをあきらめない

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秋晴れの太陽は
爽やかに吹き抜ける風とともに
スッ…と心に溶け込み、

思い起こせば
長い前髪が眼前を覆い、

余裕がなく、切迫としてる表情が
ちらちらと見え隠れしていた…

ごうごうと地響きのごとく打ちつける
台風の中感じた
恐怖も、心細さも、
情けなさも、抱きしめて

そのまま、ありのままを受け入れられそうだ

よろこびの
一秒一秒の時間という名の
黄金の粒子をまとった

ブラックチェリーへ向かって
手を伸ばし、
置き去りにしていた私を取り戻そう

青空の地上に飛び出したとき、
自由に解き放たれて、

ああ、
別段、絶望と寄り添う必要など何もないが

問題の規模を若干大きくしないと
追い詰められないと氣づけなかったりするのは

幸せに思われたいと
すごいなと評価されたいと
ひた隠しにしていたプライドの高さゆえ

じょうずなタイミングで
良い子に取り繕う自分を卒業できていなかった弊害に
よるものだろうが

と、こんな風に考えすぎるからか

もう誰にも頼れないと
真面目すぎるのは私自身だった
そうなのか否定しないよ

いやはや
まじ
酔ってる場合じゃないんだけどね、と笑い飛ばせたら

もうOK

ピンときて、そうだ、と知るタイミングは、突然で
何の予告もなかったりして、

這い上がる気力を失い、
ふとんに突っ伏し

こんな陽気でも外へ出られず
ゴロゴロしているときに、まるで

愛されてる証を示すかのように
涙がぽろぽろ
吹きあふれ出してきたりするの…

ここまできたら、大丈夫

☆ピンク☆

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PS

今、その瞳には何が映る…

かがやきを期待していい…?

限界という闇に気圧され、
また逃げてしまったとしても

一歩、後ずさりする程度

ちょっと手を伸ばす勇気があればつかめる
みずみずしい果実のうるおい…、

ときめきの一瞬を

もう
あきらめない
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by sakurano-pink | 2018-10-10 17:57 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink