不完全なことばに乗せて

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まっさらな純白の朝、

ステンドグラスゆらめく
大聖堂のアヴェマリアに包まれ、

とめどなく流れる愛を全身で受けとめ、

物事を見つめると

自分対世間ではなく

全体のなかでの個としての自分が
ポツンとひとつの点として
佇み、

弧を描き広がる、ふんわりとした光のバリアで

守られていることを知る

しだいに、私という存在が
徐々に無に近く、透明になり、
上へ上へと立ち昇り、雲の向こうへと吸い込まれたとき

神と一体化して
同じ視点に立てるような氣がして

多くの不完全性が愛おしいと感じられる

何かを達成することと同じぐらい難儀なことは

ゆるすこと、みとめること

現実世界の私、

時を止めて、手元の作業も止めて

カフェの窓際沿いの長テーブル、
ぽつぽつ、と
まばらに人が並ぶ

ホットティーも半分ほど飲み干して
すこし暮れてゆく光を見るのが好き

語りすぎる
やりすぎる
がんばりすぎる

のが裏目に出て、
楽しく始めたこともいつのまにか意地になって
続けてしまい、

ドツボにハマることは、たびたび…

もうすこし、ゆるく、余裕をもって
そんなに焦らないで、

たぶん焦ったりがんばりすぎてしまうのは
愛されない恐怖感に支配されることがあるから

嫌われるぐらいなら、自分から離れたくて
叶わないなら、自ら諦めたいとか、
COOLを装いたくなる

そんなふうに、日々、
似たようなことを違うニュアンスで綴っていると

おのずと、現在の
興味関心本音、が浮き彫りになり、
行き先もわかってくるようだ


☆ピンク☆
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PS

言葉にしなくては伝わらないこともあるけど

一言でも、きっと伝わる…

むしろ、選び抜かれたひとつの言葉が
ハートの奥まで届くことだってある

すこし、いろいろなことを
減らして、

賛辞で盛るのもやめて、

息をひそめて

やさしい眼差して、見守っていようか

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by sakurano-pink | 2018-02-27 16:37 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink