愛を告げる使者


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銀色にかがやく冬の木々を見上げ、

首元でそっと光る
十字架のネックレスに指の腹で触れれば、

またひとつ、神さまの声が聴こえたよ

宇宙のながれに乗る、って…
きほん、まじめに向かい愛うことなの

むつかしいことじゃなくて、ごくごく当たり前に
響いてくる気持ちに
うんうん、と耳を傾けるだけ

すぐに、叶えられないこともある

そんなとき、しょっぱい涙をこぼすけど

虹がわたしのなかを通過するみたいに

あこがれは、光の速さで
わたしの未来をひらく

だから、つねに

かわいい、きれい、すてき…に
感覚を研ぎ澄ませたい

ふんわりと大きめのセーターに首を埋めちゃって

ねむかったら、日向ぼっこして
だいすきなあなたに、もたれかかる

長いこと癒えなかった哀しみたちは
何もいじわるなんかしないよ

だいじに、腕の中で包み込めば、
優しさのエッセンスとなり

たいせつな人に捧げる
慈しみに満ちたほほえみになる

ちょっとしたかんちがいが
誰かと誰かを引きはがし、繋ぎとめることも
修復すらできないもどかしさだって、

壮大なゆめを語るエネルギーとなり、

ぐるぐると、体内を駆け巡るよ

☆ピンク☆
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PS

すこし成長して、
おとなのルールを知ったころ、

どのグループにも属せなくて

子どもの世界は、くるしいものだと思ってたの、

だけど

わたしが認識するまえの
もっと、もっと子どもだったころは

けがれを知らない瞳に
おひさまも、あめも、透き通るくうきも
ありのまま映していたんだ

いまは
この世にある愛にすべて気づいたなら
一身に受けてしまったら

しあわせでとろけてしまうんじゃないかと

頭がいかれちゃうんじゃないかと怯えて
知らずうち、感じることをセーブしてたね

だから、今度は自分に言うよ

だいじょうぶ
なにも、こわくない


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by sakurano-pink | 2018-01-21 01:57 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink