2017年 03月 14日
心の鎧はいらない
人一倍、
情にもろいからこそ
情にもろいからこそ
どこかでバランスを取ろうとしてしまうのか
氷のような
冷え冷えとした眼差しで
セカイを見つめることがあるけど
冷え冷えとした眼差しで
セカイを見つめることがあるけど
それぐらい冷静にならないと
ちょっとしたことに
振り回されてしまうものだ…
ちょっとしたことに
振り回されてしまうものだ…
だけど、そんな心の鎧を外してもいいかな
と思える瞬間も増えている
と思える瞬間も増えている
ほーーーーーっとため息をつく…
内側を見つめすぎると
何も湧き上がってこなくなるから
何も湧き上がってこなくなるから
そういうときは、とにかく、動く…
ひとの気持ちも、行動も
そして自分のそれですら
本来、
故意に動かせるものなんて、何もないのでは…
と、感じる
故意に動かせるものなんて、何もないのでは…
と、感じる
手放せるときが来たら
自然に手放せるし、
自然に手放せるし、
忘れられるときが訪れたのなら
自分でも気づかないまま、
自分でも気づかないまま、
知らない場所に置いてくるものだ
それでも、何だろう、思うように表現できないとき
発信できないとき、無性に悔しくて仕方なくて
眠りたくなくて、
運命に刃向かってでも
何とかしようと壁にへばりついて、登ろうとしてしまう
野心…
野心…
何のために、誰のために、なんてことすら
既に考えてないのだ
理由もない
既に考えてないのだ
理由もない
私は
他者と繋がろうとする力が大幅に欠如していて
繋ぎとめたまま、維持しておく熱意もなく
繋ぎとめたまま、維持しておく熱意もなく
己を燃やしきることしか頭にないという
客観的に見ても
鼻につく性質だとは思う
鼻につく性質だとは思う
小学生の頃、
あまりにマイペースすぎて
あまりにマイペースすぎて
友だちに仲間外れにされても、
まったく気づかないほど
まったく気づかないほど
自分の遊びにひたすら熱中していたと
あとでまわりの人に教えてもらったという鈍重さ
私自身ですら、私のことを
いちばん近い他人のように思えることがある
しかし、人間という生きものは好きだ…
人間くさいストーリーを綴るのも
命あるものを描くのも
大好きなんだ
人間くさいストーリーを綴るのも
命あるものを描くのも
大好きなんだ
こうして心をさらけ出すのは、怖いけど
私を駆り立ててくれるのも
私を駆り立ててくれるのも
やっぱり、周りの人の愛に触れたとき…
勇気をもらったよ
眩しいよ
そんな風に生きてみたい
眩しいよ
そんな風に生きてみたい
マイワールドに
キラ星のごとく、そんな輝きをふりまいてくれる
ソウルメイトたち…
ソウルメイトたち…
もっともっと…受け入れていきたい
☆ピンク☆
PS
守られている
愛されている
愛されている
きっと
まだ出愛ったことはないけど
まだ出愛ったことはないけど
共有していない時間の中ですら
わたしたち
交わっていて
交わっていて
幸せを祈ってもらっている
エールは届いているよ
だから、私も
そっと目を閉じて
そっと目を閉じて
繋がろう、ふしぎなネットワークと
by sakurano-pink
| 2017-03-14 23:59