2016年 05月 25日
使命など忘れて
一日のあいだで、
空を見上げる回数が増えた
空を見上げる回数が増えた
大好きなあなたに逢いたくて
いつも、触れ合っていたくて…
いつも、触れ合っていたくて…
どんなに忙しくても
この至福のときは、譲れない
この至福のときは、譲れない
毎日、毎日
ちがう表情を見せるけどそれでいて、
依然として、そこに在り続け、変わらない宇宙…
依然として、そこに在り続け、変わらない宇宙…
その中で
雲は、時の流れとともに
ゆっくり形を変えて、移動している
雲は、時の流れとともに
ゆっくり形を変えて、移動している
少しずつ、現実を見据えて、歩き出さなくては…
同じ場所に止まって、
別れの痛みを引きずったままでは、
同じ場所に止まって、
別れの痛みを引きずったままでは、
成長できない…、
そう思って足を動かそうとすれば、
何者かが引き留める
何者かが引き留める
ちょっと待って、焦らないで
この命が生まれた意味は、何なのか
地上での想い出を魂に刻み、
そこに綴られた真実の愛を伝えてゆくため…
そこに綴られた真実の愛を伝えてゆくため…
ふだんは、そういう使命など意識はしないけど、
花が咲きほころぶように、ふわっと笑い、
きらきら星みたいな涙をこぼす、
まぶたを閉じてみれば、
同じ痛みを抱えた誰かと繋がる、
同じ痛みを抱えた誰かと繋がる、
そうした、何気ない毎日を
続かせていくためにも…
立ち止まって、
神様の声を聴こう
☆ピンク☆
PS
青空がまぶしい日中も、
月がきれいな夜も…、
月がきれいな夜も…、
愛しい存在を抱きながら、
願いごとをしていた
願いごとをしていた
子守歌を聴かせるみたいに、
ずっとずっと
ずっとずっと
いっしょに居られますように…と
ただ、それだけで良かったよ
by sakurano-pink
| 2016-05-25 03:29
| ピンク絵日記