2016年 01月 12日
二十歳のきみへ、あの頃のわたしに…
ひかり弾ける、二十歳の空は、
冴え渡る青…、
冴え渡る青…、
燃えるような情熱を胸に一歩踏み出した先は
目が開けられないほど、鮮烈に輝いていた
それから…
何がしたいのだろう、
何ができるのだろう、
何ができるのだろう、
私には、何もない、と
いろいろあって、むくれて、落ち込むたび…
近しいひとが言ってくれた
近しいひとが言ってくれた
『優しい心が何よりの宝物』と
時が経つほどに、重みが増す言葉…
いろんな、あつれきがある中で
命そのものを尊ぶ気持ちを
失わずに生きてゆく、なんて
そんな甘い世の中ではないと
当時は、背を向けたけど…
当時は、背を向けたけど…
ひと回り成長して
この場所に戻ってきた今だからこそ
わかる
口にするのをためらっていたけど
これからは機会があるごとに
これからは機会があるごとに
愛そのものを伝える…
そういう仕事がしたい
☆ピンク☆
PS
おめでとう
新しい時間がスタートした
新しい時間がスタートした
これから先、まだ長くて…果てしないからこそ
焦らないで
いつもあなたのそばで見守る天使がいる、
険しい坂を上るときでも、
ちょっとだけ、歩を緩めれば
たいせつな存在に氣づけるから…
たいせつな存在に氣づけるから…
by sakurano-pink
| 2016-01-12 01:39
| ピンク絵日記