<   2016年 11月 ( 13 )   > この月の画像一覧

今死んだら、後悔するわ

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あめが、ぽつぽつ…、
ごくごく、ふつうの、
へいわな、にちようび…

だったはずなのに

強大なエネルギーが心に吹きあふれると
どうにも、こうにも
理性が働かなくなる…

うつうつと
重いカーテンを開いたら、あの人の顔が見えたから

早く会いに行きたくて

傘のネームバンドがこんがらがって
うまく開かなくて、
泣きそうになりながら…、

数メートル先の屋根まで、濡れながら
水たまりをパシャパシャさせて
飛び出して行ったの

『好き』と言う生まれたての気持ちだって、
このタイミングなら、すぐに伝えられるけど

冷静になってしまったら、もうむりでしょ

私の感じるすべてを認めてあげたいの…叶えてあげたい

次逃したら、いつこの波が来るのか
わからないから…

今だ!…と直感で察したら
素直にウエーブに乗るしかない

ものすごく落ち込んだ次の日ほど
『こんなに…』と
情けなくなるほど
ぐったり眠ってしまった後ほど

弾けたように元気になって、
頭脳も、瞳も、指も、心も…
総動員させて、エネルギーを注いでしまう

幸せなことなんだけど、体がいくつあっても足りなくて
結局、やりたいことを
すべて終わらせることなんてできなくて

今、死んだら後悔するわ

きらわれてもいい

ざらざら、シャリシャリした時間の砂が

徐々にサラサラになって
頬で受けるとき、

囚われから自由になるの

数ミリでも、地面から浮いて

空中のステップを感じて、
あこがれの王子様に恋をする

私には、
明日なんてないの……、

心配と言う名の荷物は、
ここに置いていく

☆ピンク☆

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PS

間に合ってよかった、
間に合わなくて、よかった

今このときでよかった…
このときじゃなくて、よかった…

私の思考じゃ到底辿りつけない、
読み取れないレベルの出来事に
その瞬間は、
翻弄されるけど

愛するあなたの手を取り、まるごと抱きしめられたら
もう

すべてがこれでよかったと、
ギシギシ鳴り響いていた歯車が

ぴったり噛み合って…

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by sakurano-pink | 2016-11-28 03:06 | ピンク絵日記

好きになってもいいのよ

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今まで『これNG』と公開を避けてきた写真たちは
決まって

野暮ったくて
田舎くさくて
イモっぽくて

両目が左右対称じゃなくて…

それでも、それでも

今日ふと思ったのは

このままの私でも意外に可愛いのではないか

ということ
だって私らしさが全開なのだもの

可愛い人、きれいな人の基準ってなんだろう…


みんなにチヤホヤされ、もてはやされる顔になりたいと
努力したり
熱心に打ち込めるひとはすごいなと思っているし
表面上、私も『こうなりたい』と言うことはあるけど

持って生まれたものを
世間の基準に合わないからという理由で切り捨てて、
美を追求するスタイルは

どうも、自分とはかけ離れていると感じていたから


もうちょっとがんばれば、
克服できるかもしれないコンプレックスたち

それでもあえて、

胸が小さくたって、二重まぶたじゃなくたって
これでいいじゃんと開き直れば

努力が足りないよ、と言われたり

写真写りがほかの子より劣るのを、この目で確認してしまうから

自信がない、自信がない……

だから、がんばる、と

口に出している人を見ると
何か自分ががんばっていないような氣がして

それに倣って、中途半端にがんばっては
『やっぱりいいや』と
がんばれなくなる…そんな繰り返しだった


がんばれるひとは、とことん
がんばってもいいのだ
がんばりたいなら
コンプレックスもバネにできるだろう

綺麗になりたいという気持ちは
もっともっと肯定しても良いし

私はもっと美しく輝けるのかもしれないと

希望を持つことは素晴らしい

ただ、それが楽しくないならきっとやめてしまってもいいのだ


最近の私は

内側にひきこもって
絵を描くのが楽しくて
文章を書くのが楽しくて

正直、
おしゃれなんて面倒くさいって思っちゃう部分があるけど

逆に、
絵を描くのも
文章を書くのも面倒くさい人にとっては、

それらをしなくてもいい自由があるのと
一緒なのだ

焦ることはない
ファッションも、おしゃれも…
興味が出てきたら、

自分のペースで
ワクワクの衝動に従って、取り組めばいいのだから

☆ピンク☆





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PS

ああ……

羅列して色々と書いてみたけど

気持ちがザワザワするのは

けたたましく、吹きあふれる
自分突っ込みの嵐を聞きながら

心に散在する矛盾と

闘ってる最中だからかもね…


ありのままの自分を、
好きになりたいだけ

そしてきっと…

好きになってもいいのよ


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by sakurano-pink | 2016-11-26 06:45 | ピンク絵日記

Tell Me,Mother…


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父を想い、母を想う…

水蒸気を吸い込んだ晩秋の空から、

早々と寒気が舞い込み、
吐く息も、白くなり始めた…

きらきら輝く金色の銀杏と、
初雪が混じりあい、

降り注ぐそれを
手のひらで受け取ったときのやわらかさ

私が私として生きることは
私という情熱の塊で生きること…

過去に積み重ねてきたものとか
肩書きとか、うわべの中に

私はいない

常に、今、今、今…

言葉にすると、当たり前だなあと思うのに
それまで腑に落ちてこなかったのは

昨日の自分のつづきを生きている感覚だったから

生きることに夢中になるとは、
毎瞬、毎瞬、アップデートされる
ありとあらゆる新しい体験の渦に飛び込んで
もみくちゃにされてみることなのだろう

まだ受け入れられていない、
あの哀しい出来事でさえ、

真実の鍵をつかむ瞬間だったのか…

ギギギ…と
かすかに開く扉から、垣間見えた、

愛する者との別離は
地上に生きている限り
誰にでも等しく訪れるとわかっていても、

起きたての無防備な朝は

トラウマに襲われて

心細くて寂しいし、泣きたくなるし

ぽっかり空いた喪失感の大きさなんて
だれとも比べることはできないもの

それでも、思いがけず…、

見たこともないような
穢れなきピュアな魂に触れて、

すべての言葉を失い、

しばらくの間、何をして良いのか
白い時間を持て余していたのだ


☆ピンク☆


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PS

叶えられるなら、

エネルギーとしての私自身に羽根をつけて、

いますぐ飛んでゆきたい場所がある

自分という存在がささやかな光となり
なぐさめとなるならば

神の意に沿うまま
ひとつひとつの我欲を脱ぎ捨ててゆく

マザーテレサの魂のように

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by sakurano-pink | 2016-11-25 06:46 | ピンク絵日記

永遠の輪

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平安の貴族が身を潜めるがごとく…
吸い込まれてゆく夜の
燃える紅葉たち

晩秋、

今夜も変わらず、月の恋人が
微笑みのひかりを
投げかける

やや肌寒い中でも、
慣れてくればこうして

足を動かすエネルギーでもって
軽やかに
リズミカルに、前へ踏み出せるのだ

理屈はいらない、感じるまま、
それぞれの道がある
私は、私の道を
歩き続けなくては

ふとしたときに迷子になっても
何度も這い上がれたときの感覚を
全身で記憶している

心細いときは

愛しい存在が闊歩している空の王国に
想いを飛ばし、

今世、日出ずる国に命を降ろした私を
見守っていてくれる奇跡を抱きしめて…


あのときの怒りも、むしゃくしゃした気持ちも、
回収のつかない寂しさの裏返しだった


今、私は
壮大な宇宙の歴史に置いて、
どこの地点にいるのだろうと疑問を持ちつつも

過去も現在も未来も、同時に起こっていることにも
氣づいている

この魂の個性を持てる時間は、あと、どれぐらい…?

ほんとうの意味では何も操作できずに流れてゆく
運命の奔流に

日々、私の命を捧げてゆく…

☆ピンク☆



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PS

霧の向こうに見える…

一寸も狂うこともなく
決定づけられていた事象を
ひっくり返すことなど不可能でも


愛する者との絶対的なつながりを望む
わたしの気持ちは

鎮めようがない

引き離される辛さを味わうぐらいなら

あなたを抱きしめたまま、
永遠の輪に身を投じ

グルグルと…


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by sakurano-pink | 2016-11-23 05:41 | ピンク絵日記

愛の量塊(マッス)

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ミステリアスな、
冬の足音が近づいてくると、星空がひときわ透き通って

逢えるのではないかと期待する

フワフワとしっぽがふわり、
トナカイが鈴を鳴らすみたいに、

楽しげな音符を残して、通り過ぎるの

本当はもっと近くで
その存在に触れたくて

時間が経つのも忘れるほどに
夢の中で、見つめ合っていた

わたしのすべてを包み込む
エンジェルハートの持ち主

話し足りなくて、抱きしめたくて、伝えたくて…

こころに優しさが舞い降りたら、
メッセージが届いているよ、というサイン

生い茂った森の中で、
深い湖のほとりで、

目に見えなくても、実体がなくても…
むしろ、そういうものがないからこそ、

シャンシャンシャン…
神秘の響きを受け取っている

魂も、心も、それを身近に感じれば感じるほど
その大きさにひれ伏してしまう

強大かつ、神秘のオーラは
外見や性格といった
表面的なものを超えていく

網膜や皮膚で感じ取る以上に、
命の根幹に触れるような体験をするのはいつも、

嘘や偽りを

削って、削って…彫刻で
量塊(マッス)を浮き彫りにするみたいに

真実の自己と向き合い、

あなたへの愛を確認するときなのだ


☆ピンク☆

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PS

何だかうまくいかないとき
タイミングが合わないときほど

立ち止まって、
心に潜む何かと対話をする

霊的能力のない私は

スピリチュアル的なこととは別に、
想像の力を働かせるんだ

愛らしいあなたは
うんうん考え事をしている私の横で

キョトンと佇んでいるよ

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by sakurano-pink | 2016-11-16 22:30 | ピンク絵日記

きみはスーパームーン

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砂時計がサラサラ流れていくのを
いったん止めて

赤いハードカバーの詩集に、
銀杏の栞を挟む

いま、隠れ家で恋、してた

宝石の果実みたいな言葉たち…

みずみずしくハートを潤してくれた余韻が
じんわり残っている…、

色とりどりの紅葉の世界が
徐々に一色の銀世界へ…

メロウで、甘い歌声に身を任せながら、
今頃、あなたは何をしているのかな…

頬杖をついて、ぼんやりするひと時…

愛しいひとを
思い浮かべるだけで
ハーブティーのお花がふんわり咲くような
温かさがハートいっぱいに広がる

時間通りに、
かっこいい私を演じきった日ほど

何故だか、お腹がいつもより空いちゃって
物足りない…
あれほど憧れた理想像は、
意外に寂しがり屋だった

雲ひとつない青空の日も、
雨がしとしと降り注ぐ日も…

二度と来ることのない今日を見送って
幸せな明日を夢見る…

そういう何気ない日々がずっとずっと…滞りなく
続いてほしいと願う

ふと切なくなり、
大好きな人の笑顔をただただ、抱きしめたくなるのは

よく『今日が人生の最後の日なら…』と
想像したとき、

もっと、素直に、ありのままの気持ちを
届けなきゃと焦っていたから

だけど
生き急ぐことはないの…

『明日も会えるから大丈夫』
だから、むりしないでね、

幼子に戻って、信じよう
セカイはもっともっと…優しいのだと

今年も
残すところあとわずか…

金色の小道は、なだらかに続いていく


☆ピンク☆
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PS

中学時代、教科書で読んだ、
ヘルマン・ヘッセの『少年の日の思い出』

主人公の『ぼく』の気持ちに寄り添いたくて
空想の中で手を重ねた…

車輪の下に埋もれていた
やりきれない気持ちを打ち明けてくれてありがとう

きみは、何にも、わるくない…

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by sakurano-pink | 2016-11-15 00:32 | ピンク絵日記

気まぐれcat's walk

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目覚めたとき、雲ひとつない青空が広がっていて

自分が生まれたときの呼吸の感覚を
体で思い出す感じ

いくら洗濯しても取れないし
取りたくもない
愛猫の毛と匂いがこびりついたままの
部屋着を着て

カリカリのハニートーストが食べたい

レタスとトマトが卵が、
ミミつきの食パンから、あふれ出そうな
BLTサンドもいいね

だけど、
お味噌汁だけ飲みたい日もある

納豆と梅干だけで満足することも…
普段はごはん中心だから

年齢に関係なく、
自分の意見をはっきり持っていて…

そう、昔から
素朴で変に媚びない人が好きだ

しかし
心配りが行き届いていて
センスの良い人にも憧れる

どっちでもOK


スポットライトを受ける華々しさから離れたとしても
というか、そもそも受けていないけれど…

こんな風に

ただ『自分自身』でいられるといいな


思いも寄らない言葉が自然に出てくることもあるけれど
心にもない言葉なんてそもそも出てこないものだから
もっと自分の感覚を信頼したい


理屈っぽいことを、くどくど書いてみたい

何も考えず、おちゃらけたものが書きたい

頭のねじが外れたように、
乙女チックな恋心を描写したい

社会的なことは、
勉強しないと難しい…

それでも

書きたいこと、描きたいものが
いくらでも出てきそうだ

気まぐれだから、はっきりとした意見とか
自分自身とかつかみづらいのだけど

神様が創られた『私』という存在に潜む、
新しい可能性に出会いたい

☆ピンク☆

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PS


もともと、人間に興味があるのだ…

一番身近な観察対象の人間が
『自分』だったということに過ぎない

最近は広がりを見せていて

命そのものの神秘に惹かれる

これから

一心同体となったあの子といっしょに
いろんなものを見ていくんだよ

この地上にいるかぎり、
私の五感をフルに使って

世界のありとあらゆるものを味わって、

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by sakurano-pink | 2016-11-12 23:59 | ピンク絵日記

あなたの話が聞きたい

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心あるひとのふるまいとは

どこまで相手の不安に寄り添えるか
相手の立場で物事を考えられるか

どれだけ多くの人を助けてきたとか
実績なんかじゃない…

今、目の前にいるのだ

理屈じゃない
理論じゃない
結論じゃない
解決じゃない

話をただ聞く

暗闇に立たされているとき
迷路の出口が塞がれているとき

同じ目線に立って、考えることなのだ
隣で、愛情を注ぐことなのだ


効率を求め、
『忙しいから』と切り捨てた多くの命が

この世から、絶望とともに
旅立っていく

忙しいと心を亡くす
命でさえ…

ほんの少し立ち止まり、周りを見渡すだけで
救えたかもしれない命がある

心がある

目を閉じて想いを巡らせば

あのとき、私に救いを求めに来た、
あなたの話が聞きたい


☆ピンク☆
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PS

華やかな理想を思い描き
ハートは一時的に高鳴っても

あの涙と
その孤独に寄り添えなかった

という後悔は
いつまでも付きまとう

だから、もう
同じようなことは繰り返したくないんだ

ひたすら
愛する存在の眼をじっと見つめ、

今日も誓いを立てる

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by sakurano-pink | 2016-11-11 03:46 | ピンク絵日記

何て素敵なクリスタル

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いつか見た、まばゆいばかりの
白く、
虹色の、クリスタルの世界…

サファイヤの瞳を持つ門番が手をかざし、

光の粒子が飛び交い、
長く伸びきった氷柱が崩壊した瞬間、

また新たな真実が浮き彫りになる

きのう見た夢も

ふいに流した涙の理由がわからなくて
窓ガラスに映る自分を見て、戸惑っている…

高層ビルから見下ろせば

この世は、パズルのピースがあちこちに散らばっていて
私の知らない場所で

さまざまなドラマが展開されている

地に這いつくばっているかぎり、
心はガラス張りではないから
うまく言葉に乗せられなくて

世間体、
目先の幸福、
いつわりの成功イメージといったものが

目の前を覆いかぶさり、
自分でも愛の本音に氣づくことができない

天上に還ったときに
理解し合えなかった人たちとも
『やっと出会えたね』
と、恐れのない世界で
手を取り合うことができるのかもしれない

ただ、現段階でそのシナリオを選択することは
まるで意味がないと思うから

不器用でも良い
失敗を恐れるな

この地上で得たスキルを持って
限界まで、泥臭くなることが求められているのだ

人生の迷路は、ぶち当たること続き…

効率だけを求めていたら、
爆発的な生命力は入り口を塞がれてしまい、

苦しむことになるだろう

ほとんどの困難は、
自身が
『思い込み』というセメントで塗り固めたことから、

エネルギーの活路を失い
冷え切ってガチガチになった心から生じている

ときどき、そんな自分を
もうひとりの私が
天上から見おろして、哀れんでいるね

理由などなくてもいい

男であるとか、女であるとか
親であるとか、子であるとか
しっかりしてようが、頼りなかろうが

泣きなさい
泣いていい
凍てついたハートは

ほんとうの意味が込められた涙でもって
溶かすしかないのだから

☆ピンク☆
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PS

この世的にはバランスがわるいと言われても

心の在りようを語る、
という使命が与えられた自分は

こうして一つ一つをていねいに
描写していくことが
喜びとともにプログラミングされている

私の意志とは関係のない者の手によって
書かされている感覚もある

のほほんとしたとき、読み返すと、
何故このようなものを書いたのか、と
青ざめることも、しばしば

それでも
不必要な華々しさは脱いで

今この地上で
与えられた環境と、立場を生かして

ひたすら続けていきたい

それは、私自身の望みであり
神の望みでもある

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by sakurano-pink | 2016-11-10 00:26 | ピンク絵日記

鏡の中のグッドラック

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ひとは本来、神様の子で

愛と光と感謝の塊だと理解しているからこそ、

こう思われたい、とか
こうあるべきだ、という檻の中で
たとえ苦しもうが素敵なひとでいたかった


そして、
もっと、わかりやすく、周りから評価されるものが欲しかった

自分の世界観なんていう、あやふやなものを構築するより
誰の目から見ても、難癖がつけられないほど
素晴らしい、と言わしめる何かを手に入れたくて

今となってみれば、どうしてそんなものが欲しかったのか…と
疑問を持ちたくなるのだが

大いなる何かに認めてもらいたかったのもしれない…

私にとって、子ども時代は
完ぺきな
自由で居られる場所ではなかったのだ

限られた範囲でのセカイしかわからない
遠くへ行こうとしても、
行くための切符を手に入れる術がない

子どものような発想、という言葉がいまだピンとこないのは
私が子どもなりの思い込みの枠で
抑圧を感じながら
生きていたから、ということもある…

もしかして、今現在のほうが
囚われのない心で生きているような氣がする

しかし、いままでの
過去は否定しない

それがどんなに『葬りたい』
と一瞬、赤面するようなものであっても…

わざわざ好き好んで、
泥臭く努力したり
苦しむことは
現代のスタイルではないと言い切るひともいる

過去の
苦しみの体験、傷ついた経験すら、手放すべきだ…
主張されると
その通り、と頷きたい気持ちもある

生き方の技術を身に着ける・身に着けないというのも
一つの選択であるが…、

それでも、すべての体験は無駄でなかったと言い切れるのは
深い悲しみに苛まれ、底の底を知ることで
誰かと通じ愛えたり、
分かち合えたりするし、

表現にも深みを与えるのではないかと思っている

ここ数年でだいぶ自分に正直になり、
権威から逃れることで必死だった昔を振り返ると

『ずいぶん自分らしい生き方ができるようになった』
と思いたいのだけど

あのときも
このときも

精一杯の与えられたものを抱きしめて
私らしい生き方をしていたのだ

今だって、

☆ピンク☆
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PS


夜中にふと目覚めて
薄暗がりのなか…
鏡の自分を見ながら、

明日を迎えるのが不安で仕方なかった日…

実体のない誰かが
大丈夫、と抱きしめてくれた

文字を通して
目の前のあなたに語り掛けるなら

『大丈夫!』と

それだけを信じてほしい

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by sakurano-pink | 2016-11-07 23:59 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink