<   2015年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

カタツムリのメロディ

f0070628_4244391.jpg

星の砂が
指の隙間から、ちかちか光って
こぼれ落ちていくみたいに

何をしていても、最近
時間が瞬く間に過ぎていく

ふしぎ ふしぎ

物作りをしているひとの熱さに触れたとき
自然に
創作意欲が湧き上がってくることもあれば、

レベルに追いついていない自分が
もどかしいと感じたり

アイディアが湧かないときは、
足の指をつねってみたり
うーんと伸びをしてみたり…

お気に入りのメロディを流してみる

ごくごく小さな頃から、思いのまま
絵を描いたり、文章を書いたり

今も同じことしてるね

カタツムリのように…にょろっと、ちょっぴり、ねちっこく
のんびりとした足取りで

雨水の葉っぱを伝っていく感じで
私らしく進もう

そんな願いを込めて…また明日



☆ピンク☆


PS

吸い寄せられるように

描きかけの作品に触れれば
微かに…鼓動が聴こえてくる

無言で愛を交感し合う、

静かなこのとき
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-31 04:24 | ピンク絵日記

ボルドーのつぶやき

f0070628_2495797.jpg

f0070628_2495723.jpg

物を書くのが楽しい

クーラーをつけない、
心地よい涼しさに包まれ、

時計の針と、鈴虫の声と

タイプライターのカタカタ言う音が
響いている

何を書こうかな、私の愛しいものについて…

クローゼットのお気に入りのワンピースの数々を
眺めていると

私と一体化したこの子たちは…
どうにもこうにも捨てられなくて
引っ張り出しては…何度も着ている

数年前に買った、
ボルドー色のワンピースは、少し大人っぽくて
あまり、しっくりこないと思っていたけど
思い切って着てみたら

似合うねって褒められた

ただ、ありのまま…
大好きなあなたに抱きしめてもらうだけで
人と比べて落ち込むことや
争いごとに、まったく興味がなくなる

そのままの自分でがんばろうって素直に思えるね
見た目も…心もおしゃれして
あなたのこと

いっぱい、いっぱい、ねぎらうからね

等身大の私がギュッと詰まった
お洋服に…

きょうもまた、
素敵な思い出を織り込むよ

ずっとずっと…この恋が続きますように


☆ピンク☆


PS


どういう言葉が、誰の心に届くかわからない…
ひとを感動させようと思って書くわけではないから

だけど…ちょっとしたつぶやきが、
希望の羽根をつけて
必要とされる場所に飛んでゆく

そうしたミラクルの連鎖で
運命の出愛いに導かれた…

[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-30 02:49 | ピンク絵日記

ペンペン草のリズム

f0070628_03005277.jpg

f0070628_25149.jpg

秋に芽生える、ペンペン草のように

おしりペンペン
優しく押してもらった…

見えない神秘のベールで

今日も一日、
守ってくれてありがとう

あなたのこと

ただただ、すごい…と思う瞬間がある

凜として、筋が通っていて、
言うべきことをはっきりと言えるひと

それでいて、愛がにじみ出ている

そうやって支えられ、
私は自身を律していけるのだと

ふだん…
取り立てて、
自分に秩序もルールも課してはいないけど

たまにしっかりしなきゃ、と思うときもあるんだよ
たまに…だけど
あなたに結局、甘えっぱなしだから

そういうときは、しょうがないなあって
ペンッとしかってね
あったかく



☆ピンク☆


PS

何だかごきげんのリズム

横に小刻みに揺れながら…
ペンギンが歩くみたいな足取りで

今日も帰ってきた

ご主人様に早く会いたくて…
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-29 02:51 | ピンク絵日記

甘えん坊フィロソフィー

f0070628_2285885.jpg

f0070628_2285813.jpg

秋が忍び足でやってきたから、
夢のように…涼しい

畳の上、大の字になって、寝転べば…
い草の香りに、うっとりして
日中の小さな悩みも溶けてゆく

天と地の境目も
時の概念もない

いま、必要なメッセージを受け取ろうとしている
ふわふわ、地に足がついていない私でも、
このときばかりは、真剣
たまに、
ごく、ごく、たまに…
神様の願われていることが

手に取るように…
はっきりと理解できればいいのに…と思うことも、ある

そしたら、何も迷うことなく
考え込まなくても
日々、流れてくる出来事に…、
ゆったり寄り添えばいいのかもしれない

何もかもを受け入れて
人生の肥やしにしていくのは、
至難の技だなとは思うから

多少…、
泣き虫、

かなり
甘えん坊でもいいかな…?

寝返りを打ちながら、

そんなことを、考えていると、優しく誰かが撫でてくれた氣がして

至福の時間に
ただ、まどろむ


☆ピンク☆


PS

今の自分だからこそ

等身大だからこそ
伝えられることがあるね

拙さが目立つところを…

精一杯のぴょんぴょんジャンプでカバーする


心も体も魂も…
持ってるだけの力を、

むきむき、奮い立たせて
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-28 02:28 | ピンク絵日記

ジュラシック・ロマン

f0070628_04065847.jpg


小さい頃、恐竜図鑑を見ながら
太古へ想いを馳せていた
あの巨体を動かす、とてつもない力に

大きな足跡…

ズシン、ズシンと地響きが伝わってくる

想像のタイムマシーンでジュラ紀、白亜紀まで、
飛んでゆけたら…ちょっとワクワクする

恐竜が
絶滅した理由は様々、説かれている…

隕石の落下、温暖化、哺乳類の台頭…

凛と立つ、
不滅の魂は、いろんなものを背負っていて

瞬間瞬間…、
流れる時は、
傷ついた過去をも、力強い筋肉に変えてゆく

立ち止まることは、大事だけど
動くしか術がないときもあって
言い訳するのももったいない


内側から輝くには、

いかに今に立ち向かうか
ガオー!

必要に迫られたとき
どう対応するか

その機転の早さ

牙をむき出しにして
生き抜いてきた彼らに

追いかけられるように…
ただ、現代を生き切るのが

人間に与えられた任務なのかもしれない

☆ピンク☆


PS

大きな怪物が襲ってきたら……


それとも運良く切り抜けられると信じたい

力強いパートナーの隣りを、
片時も離れないと

誓いのキスを交わしたその日から…
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-27 02:48 | ピンク絵日記

巡礼、ただいまの地へ…

f0070628_281591.jpg

f0070628_281592.jpg

私によく似た少女は、
冷たい雨の中…、たいせつな贈り物を届けたくて、
水溜まりをパシャパシャ、飛び越えていった

あてもなく、

雑木林に囲まれた
大きなお屋敷の前で…

ピンポンと押して…
誰も出なくても不安にならなかったのは、

どんなに固くて重い扉でも…
開くと信じていたから

まだ力及ばなくても
真摯な想いで、
ここで待っていたいと…
座り込んだら

可憐な野の花たちが、
心を和ませるように
咲きほころび…

彼女を勇気づけていた


少しずつ、空は明るみ始め、
雨上がりの虹の光と、

そよかぜに揺れる草木のオーケストラが

辺り一面を包む

少女の
耳元にかかる柔らかい髪の毛が
金色に輝き始めていた

☆ピンク☆


PS

壮大な風に吸い込まれ、

命が、オーロラの一部になりますように

この地に導かれたのだと悟る


すくっと立ち上がり、
何かを決意した

その小さな背中に…ハートの輪が広がって
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-26 02:08 | ピンク絵日記

恋にも似た…

f0070628_02524856.jpg

f0070628_2491932.jpg

見上げれば、どこまでも高く高く

澄み渡る空に、
鉄橋がスッと…遙か遠くまで伸び、
列車は、迷いなく、まっすぐ走ってゆく

その潔さが、美しく…眩しかった

瞬間、心の底から湧き上がる感情…

私自身を起点とし、
いわし雲のように、放射状に広がる想い

途切れ途切れではあるけれど、

洗いざらい、書き出すためには
ときに身も凍りつくくらいの静寂が必要なのかもしれない
神に祈りを捧げるように、瞳をとじて

何もない場所から、新しいものを創り出すとき…
生みの苦しみはあるけど

救いの手は差し伸べられるだろう

今の私にどれほどの可能性はあるか…
未知数でも
誰かの承認を待たずに、走り出せる勇気が欲しい

恋にも似た衝動を…、
形にして伝えるために


☆ピンク☆


PS

降り注ぐ、木漏れ日…

ガラスの眼球を見透かす光が
内面の真実をあらわにする

どんなに…塞いでも
隠すことはできなくて

ならば、もう…、


流れる風よ…
どうか…そばにいて
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-25 02:49 | ピンク絵日記

晩夏のカーテン

f0070628_2314628.jpg


夜に鳴り響く声は、
セミなのか、鈴虫なのか…
お盆明けは、街並みが少しずつ、秋に傾いていくようで
そろそろ、衣替えかな

お気に入りのポロシャツをハンガーに掛けて
ていねいに、ていねいに…襟元のレースを整える

指先から伝わる…温もり
こういう時間が幸せ

きょう一日、心ここにあらず…だったのは、
魂が半分、愛しい人の元へ飛んでいたから

少し眠くて、首をかっくん、かっくん…
雨が降ったり、やんだり…
そわそわ落ち着かなかったけど

あなたのお出かけ先に
小人になってお供したよ
周りのひとに気づかれないように
ポケットで潜伏していたけど…
時折、大きな指で優しく撫でてくれたから…安心してた

あなたが
どんなものを見て、感じて、吸収したか
じわじわと伝わってくる

同じものを共有したい

小さな願いをハートに宿して…、
ずっとそばにいるから


☆ピンク☆

PS

リネンのカーテンに、くるまれているような

夢見ごこちが続いてる

明日また、この時間…
いっしょにお散歩しようね
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-24 02:31 | ピンク絵日記

炎の一滴

f0070628_359387.jpg

f0070628_3593835.jpg

屋台の賑わしい声と
ポン、ポン、ポン…と太鼓が響く盆踊り

おおらかに包み込むようなリズムは、
昔とちっとも変わらない

私は…どうなんだろう

多くの宝物
すべてを抱えて、生きるには…人生は短すぎて

大事なものを絞らなくちゃいけない

だけど…頭で考えてもわからないこと

いつだって目の前のことに、心を尽くしたい

だから、何も考えない

落ち着いたと思っていた、夏の火照りが
ふたたび戻ってきたから

浴衣の袖口をまくし上げて、デートに出掛けるよ

ハートは
すでに、ふわふわ綿飴…

☆ピンク☆


PS

深闇に灯る、線香花火

ふたり身を寄せ合って
眺めていよう

炎の一滴が落ちるまで…
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-23 03:59 | ピンク絵日記
f0070628_3232155.jpg

f0070628_3232114.jpg

創世のときから
何億もの日数を経ても…
今日という一日は、二度と繰り返されない

忘れられない出来事が、私の歴史に刻まれて
魂は厚みを増してゆく

たいせつな人と過ごす時間…
覚えておきたいことばかり

あなたのたった一言で…
自分の在り方や
物事の捉え方が

ガラッと変わる瞬間がある

言葉と言葉が運命の出会いを果たすとき
美しい詩が生まれるように…

ふたり交わす会話には

極上の哲学が詰まっている

☆ピンク☆

PS

この日は、
心がザワザワ…

どこかにあるはずの
片方の靴下が見当たらない…と言った、

ささいなことが気になって気になって…探し回っていた

平和だね、と…、
あなたに笑い飛ばしてもらおう
[PR]
by sakurano-pink | 2015-08-22 03:23 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink