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風のあなたへ…

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まんまる満月は、

淡々と歩く道を照らしながら、
私を、無条件のしあわせへと導く

夜風の吹くまま、
鳴り響く蝉の声は、
ホッとする涼しさを運んできた

人影のないグラウンドを見て、今ごろ…あなた、どうしているかな
と、想いを巡らす

こうと決めたら、ひたすら貫き通す、その背中に惹かれて、
ただただ、ついてきた…

いたずらっぽい瞳と、

ボソッと、つぶやく…、
何の色もつかない、まっすぐな言葉が、

私の心をハラハラ、ドキドキ…振り回すけど

あなた、天然だから…氣づいていない

だから、好き、そういうところ…

愛しさいっぱい身体から溢れ出して
真夏なのに…ブルッと鳥肌が立った

さくら☆ピンク☆


PS

待ち合わせしたわけじゃないから…やっぱり来ないね

期待はしていなかった

踵を返して、家に戻ろうとしたら
ハアハアと吐く息と共に
呼び止められた

この曲がり角、
そろそろ通る頃だと思っていた…内心

筋肉…、触っていい?
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by sakurano-pink | 2015-07-31 02:03 | ピンク絵日記

ガーネットの花園へ…

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幾重にも重なる色彩のカーテンをめくると、
天使のはしゃぐ声が聞こえて…、
ゆっくり窓を開いた

柔らかく、みずみずしい
水彩画で描かれたような…
手作りのイングリッシュガーデンが広がっている

バラの香しい匂いに誘われて…

ガーネットが生きていた時代の記憶を手繰り寄せる

ああ…あの人の温もりを、もっと近くに感じたい

私は、思わず…
物理的には、そこにいない誰かを抱きしめるけど…

腕が、空気をすり抜けても
指のすき間から
光の粒子がこぼれ落ちても…

たしかな存在感と、重みを感じる

まだ…この世ではっきりとは解明されていない
量子力学が働いているの

かつて
歴史に名を残してきた偉人が別次元で生きているように

今、この瞬間…
同じことを感じて、互いを想い合う、

愛する人と共鳴してるから

☆ピンク☆


PS


これからもずっと…一緒だよ

秘密の花園で
愛を誓い合って…
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by sakurano-pink | 2015-07-30 02:41 | ピンク絵日記

光みちびくDestiny

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朝焼けのオーロラ、
ふんわり…、
こぼれるため息と共に、生まれるポエム…

起きがけの頭と、
半開きの瞳は、
徐々に、一日を迎え入れる準備をはじめる

歯を磨くようにシャカシャカと奏でる詩のリズムが

五線譜に乗るみたいに、ごきげんなメロディ

映像と言葉…どちらが先に、私をアプローチしてくるのか…
まだわからない
にわとりと卵のミステリアスな関係

二度と訪れることのない今日が
どんなものになるかも、謎…

カーテンの透ける、まぶしい光に
両手をかざして、予言しよう

笑顔がいっぱいでも…
しょっぱい顔をしていたとしても…、

運命の扉が、かならず開く日になる…と


☆ピンク☆


PS

感動した色やかたち、

あなたがくれた、愛のメッセージの数々…

心のスペースを、限界までこじあけて…
収めておこう

いつか
私が羽ばたくとき…、
世界のあちこちに
その、きらめきを残してゆきたい
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by sakurano-pink | 2015-07-29 02:23 | ピンク絵日記

ノストラダムスの太陽

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Sexyな真夏がじりじりと…、迫り来る中、

爪先をピンと立て、
胸もツンと上向きに、

かっこよく…前に進んでいたつもりだったのに

神様のいたずらなのか…

ええ………?!
ボタンを掛け間違うような凡ミスで、
ああ、
不思議なくらい、足下が不安定になる

気取って歩いていても…、突然…パカッと開いた黒い洞穴に、
体ごと落下してゆく感覚…

拝啓ノストラダムス様…
突然訪れた世紀末ですか…?
あ〜れ〜…
とほほ…

青ざめて、取り乱して

私ったら、よくここまで生きてこられたなあ…

と妙に納得する

あなたが笑ってくれたらホッとするよ

何が起きても大丈夫…と即座に思えなくても

きっと…平気

とんでもない一日の明くる日は、
すてきなものになると、相場が決まっているから

☆ピンク☆


PS

真っ暗な場所に居たとしても…
笑顔を作るだけで、余裕が生まれる

ほら…、

サングラスを掛けた太陽が、ニヤリと…、
こちらに笑顔を向けた
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by sakurano-pink | 2015-07-28 02:32 | ピンク絵日記

優しさのたからもの

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お盆が近付くと、
どこかほろ苦く…きゅんと包み込む線香の香り

胸いっぱいに広がる、哀しみに立ちすくむとき…
手をハートに当てて、優しくなれるおまじない

風鈴の音を聞きながら…、漢字の書き取りや、計算プリントをやった夏休み…
水を張った桶に、太陽のひかりを受けて輝く、
縁側のトウモロコシたち…
種と格闘しながら、真っ赤なスイカを頬張ったね

小さなビニールプールに、虹色の夢を浮かばせて、
水しぶきと、歓声を上げていた

それでも、
純粋な子ども時代のほうが…
生きるのが辛いときもあるね
周りとの比較で
ちっちゃな思い込みが膨らんで…閉じ込められて、

命が圧迫するほどの息苦しさを感じたとしたら
そこだけが、あなたの居場所じゃない
世界は…もっと広いから
だから生きてと

抱きしめてくれた、温もりが

月日が経ってもまったく損なわれず…むしろ輝きを増している


緑が黄金の光を吸い込むように、

色あせない、
永遠のたからもの


☆ピンク☆


PS

今日まで、生きてこられたのは
懐かしいあなたが、心に居てくれたから

思い出すだけで、また明日も歩き出せる

私も、
大事なひとの、
そういう存在になれたら…
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by sakurano-pink | 2015-07-27 01:18 | ピンク絵日記

午前5時のブルーハワイ

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夕焼けのドーム…

草の匂いがするシートに寝転び…、

あなたが行列を並んで、
かき氷を買ってきてくれるのを待ちながら

始まってしまった花火を
ひとりぽつんと…見ているときは、

心細くて、
あなた以外、何もいらない…と強く願った

人込みの中
帰ってきてくれたときは、どんなにホッとしたことか…

ただ
身を寄せ愛って、
ブルーハワイを楽しみながら

夜空に浮かび上がる、二人のシルエット…

ため息がもれるほど…、
ほとばしる愛を打ち上げて


☆ピンク☆


PS

寝落ちして…明け方の5時

ああ…

いっしょにお風呂…入ろう?
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by sakurano-pink | 2015-07-26 05:06 | ピンク絵日記

やんごとなき姫君…♪

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固いフライパンから、ふわふわ…柔らかい卵が、
とろとろ…、崩れ落ちそうなくらいの睡魔が
私を襲う…

ジュワジュワ
あなたの甘いささやき

何だか気持ち良いから、このまま…溶けるように眠れたら幸せね

予定が朝から夜まで詰め詰めで、
ぼんやりする隙もないなんて、耐えられないの

逃げちゃダメだけど、いっとき、妄想させて

今夜だけ…
やんごとなき姫君

ロウソクの灯が、静かに落ちたら、

十二単を被って…

愛する殿方に抱かれ、おやすみなさい…


☆ピンク☆


PS

マイペースすぎて、現代のスピードについていけず、

前世は
平安朝のお姫様…と、思い込んでいたこともあるわ

こうして…声にならないつぶやきを、したためて

あなたに読んでもらうのが、生きがい
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by sakurano-pink | 2015-07-24 23:38 | ピンク絵日記

じゃあ、帰さない

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暑さが少しやわらぐ、
夕日の煉瓦道…

あなたと手を繋いで歩いていたら…

ちょっぴり冷やかすように、
自転車に乗った若者たちが、
威勢のいいクラクションを鳴らして、私たちを追い越して行った

海に近いこの場所で、
ハートに…、
寄せては返す、さざ波が走る

あなたの困ったような…照れた表情が見たくて

まだ帰りたくない…と腕を引っ張ってみる

ちょっとした
冗談のつもりだったけど
じゃあ…帰さない、と耳たぶにキスされて…

ああ…

至福のときに、
ズルズルと浸食される

あの展望台に登って
もう少し一緒にいよう

遠のいていく学生たちを、あなたの肩越しで眺めながら…


☆ピンク☆

PS

ふう…と
息がもれちゃうくらい、
大好き

明日なんて、来なくていい

恋するまま、
今、この瞬間に、包囲されて…
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by sakurano-pink | 2015-07-24 00:45 | ピンク絵日記

木立のささやき

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朝な夕な…、

私が生まれる前からそびえ立つ、一本の樹は

神様のような存在

四方八方に枝を張り巡らせ、
今まで何びとの人生を見送ってきたのだろう

俯瞰した眼で…

遥か、遠いところまで…世界を見渡しているかもしれない

…対する我は、

吹かれる風のまま、足を動かし…ときに、つまずきながら

自分の周辺のことを、理解するだけで、精一杯

心に決めた、
ひとりの人を愛することにエネルギーを注いでいる

不器用だけれど
そんな生き様を、いとしいと感じるようになったのは
きっと

私の身体の細胞は
あなたの血液で満たされ…
その一部だと理解したから

ひとひらの葉っぱが、

空気に合わせて、くるんとダンスするように…

与えられた命を謳歌しなさいと

今日もほら、
木立のささやきが聴こえる

☆ピンク☆


PS

前に進めなくて、逃げることもできずに
止まることしかできないとき…

ぐるっと回って、
この場所に戻ってくる


湧き出る愛の源は

足元の、
冷たい土の下から…、
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by sakurano-pink | 2015-07-23 02:08 | ピンク絵日記

な・ぞ・れ・な・い…、

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花火が、華麗に打ち上げられる瞬間の…キスは、
唇に、かるく触れるだけのメロディーライン

なぞれない…

いつ…好きになったのだろう

どんなに、あいまいでも
私は信じたい

気持ちは、どんどん、あなたに引っ張られてゆくから

石段に二人、隣り愛ってお互い、横顔を少しチラ見して、

重ねた手と手だけで、会話する…
それだけで、何となく考えていることがわかるのに

もっともっと…深く知りたいと浴衣の帯を緩めたら
怒られちゃうかな、

うなじを見せても
落とせそうで落とせない…
ちょっぴり空回りな恋の行方を
夜空に託して…


☆ピンク☆


PS

紫の夕闇…

風に吹かれるまま…
涼んでいたら

肩にもたれかかっていた

ふたつの灯が、ゆらゆら…
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by sakurano-pink | 2015-07-22 02:49 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink