パノラマ・キャット・ウオーク

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大自然のおかげさま…、

道端で寝そべるねこが好き、
散歩中のわんちゃんの、はしゃぎっぷりが好き
赤ちゃんの寝顔も泣き顔もなつかしい

おかあさんの満たされた笑顔はホッとする

きらきらした石ころの言葉
ひろい集め、

散歩するみたいに、一歩一歩、こころの軌跡を
記していきたい

街にあふれる色彩の恵みも、ほほえみも
ありのまま、そのままを受け取る

太陽のひかりを一身に受けて、
気持ちが晴れやかになれば

スポンジが水をぐんぐん吸い込むみたいに
素直でありたいと願う

あるときは
自信満々で、自分大好きで、人に優しく、パワーに満ちあふれていて

また
あるときは、
自分がきらいで、自信がなくて、やる気も愛想もなくて

丸くなったり、尖ってみたり

それが生身の人間が持つ
無骨な美しさである

おおむね、幸せであるかそうでないかは、

そのときどきの『状態』で判断するものだと思うが

どの角度から見るかによって
私自身も変化するのね

上から見れば、今風にかわいいかもしれない

真正面から見れば、
肩ががっしりしていて、いかついかもしれない

横から見れば、自信ありげに凛としてるかもしれない

斜め四十五度は、面長で神秘的かもしれない

下から眺めれば、ダサくて、四角いかもしれない

後ろ姿は華奢で儚げだったりして…

こうして、あぶり出してみると、
わがパーソナリティーとはいかに希薄なものか

神様の眼では、全体像が見えてるのだろうけど

私は、どこにでもいる、誰かのこころにも…
ひとびとのレンズで見た
私も彼も彼女も、どの色、何の色

生まれる前から、決めてきた色んな事は覚えてないし、知らなくても
プログラミングされてるのだから
ふだんは気にしないけどね

レンズを向けられて

笑顔でいたいのは、

笑顔でいると
楽しくなってくる、ということを本能的に知っているから

笑顔の連鎖が広がっていくということも

だから、私はケラケラ笑う

ケセラセラ、なんとかなるさの思考は、
水のように、どんな器にも収まり、

思考で凝り固まった心も体も潤していく

言うまでもないが
むりに笑う必要はない

泣いたりおこったりして、自由に感情表現できるからこそ

ぱっかーんと笑うことができるものだ

大人になった今の方が、

そんな
幼稚で、無邪気な自分自身を、守ってあげられている


☆ピンク☆
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PS

大好きなあの子は

日々、ケセラセラ、にゃごにゃご、
ときにガオーッと
虎のように吠えてた

晩年は、私の部屋にじっと居座り
お堂のような役割を果たしていたものだ

ねこもまた、選ばれた存在で、
神のごとく崇めたくなる、
ミステリアスな生き物

初秋の夕暮れに、

ひとりの神様を所有していたあのころを
愛おしく懐かしむ…

いまは、自由自在に空を飛び回り、
イワシ雲を追いかけつつも、

ちょいちょい、ベランダの隅から顔を出してきては
私を和ませている

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by sakurano-pink | 2017-09-14 16:56 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink