いっしゅんのエモすを抱えて

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膝を抱えて、うずくまるラビリンス…

ラビリンスは
寂しがり屋のうさぎに似てるね

危うさとか、儚げとか、
少し触れただけで壊れてしまいそうだとか
そういう概念に憧れたこともあるし

夜明け前、ガランとした
無彩色の部屋、

ほんのり色づくようなセカイを見ると

きゅうっと、胸が締め付けられる…

ただ、永久に
そこに居続けられるほど、孤独には強くない

メランコリック
ロックンロール
エモさ

そういったものをまとえるセンスを
持ち合わせているかと聞かれれば

私はあまりに野暮ったく、おひとよしで、ポジティブ

インスタ映えする加工も、
画面が切れちゃってるかっこいい構図も

たまたま、できちゃった、

ってことはあっても基本は

鮮やかで、野太い声が聞こえてきそうな、

緑黄色野菜のような
元気いっぱいの色味を選択したくなる

そういうポジションを、
神様から与えられているのだとしたら
その路線でいけばいいし、

インスピレーションを受け取れば、路線変更もあり

私は
対象を好きになれば、いっしゅんの間
いい意味で、カメレオンにだってなれるし、

そういう自分は、きらいじゃない

生と死、切り離せるものではないと理解しているが

どちらに心惹かれるかと言えば

生きること

泥臭く、たくましく、力強く、笑っていること

ガラス細工の雰囲気を
学習することはできても

年齢的なものとは別の次元にある、

完ぺき無垢な
天性の少女にはかなわないから

私は私を、生きよう

魂が編んできた歴史の続きを…


☆ピンク☆

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PS

そう書いてみたものの、

気がついたら、ふつうの学生よりも

思春期のように危なっかしい生き方をしていることに
気づいて、ふと笑う

氷が溶けきって、

残り僅かな水分のグラスを
ストローですする

午後六時の喫茶店にて…

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by sakurano-pink | 2017-09-08 18:52 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink