アイドルになりたい

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八月の終わり、

朝焼けが
ほんわりと、透き通るピンクのカーテン…

目覚めは、
冷房の入っていない部屋だから、

無意識にポーンと脱いでいた
着圧ソックスが、

ベッドからコミカルに落ちていた

けだるい暑さ…それでも、例年より、少し涼しいほうだ

ベッドのなかで
朝起きる前に、いろんなイメージを頭に張り巡らせて
頭から、つま先まで
細胞ひとつひとつに、生まれてきた喜びと奇跡をこめて

ありがとう、
そんなものに気づかせてくれて…

心とからだに親和するメロディって、ある
それを大切にしていけば、いい…
きっと、私だけが表現できる何か、だから

ネットで、カルガモの映像を見ただけで

大好きなあの子が、けなげに動いてる姿を思い出して
会いたいなって、うるっときちゃったり、

そういうことで良いのだと思う

かけ離れたことは、しようとしなくて良い、

過度な書き直しも、やり直しもいらない

ふと、
ミサイルの事件のこと、三日ぐらい経って知った

私という名で生きることは、
宇宙の創世の時から…、人類の長い歴史の中の、
ほんの一瞬のことだけど

一生懸命生きているはずなのに、
まじめに生きてきたはずなのに
楽しいこともいっぱいあったけれど

人生の終わりは、悲しみと喪失で幕を閉じる

と…、
はた目から見ると、そういう風に生きてきた人を
間近で見てきて

私、何もできない…といった無力感に近いものを
感じたときのこと
完結させられようにも遂げられていない想いの続きを
いまでも背負っている

その時々、おのおのが
何をどのように感じていたか、ということを
知る由もないが

私自身のことで言えば、

一日という小さな枠のなかでも、夜が更けていくとき

『まだ終わってほしくない…』と
もがき、

幸せいっぱいで眠ることもあれば、理由もない悲しみと隣り合って
ふて寝することもある

だから、ハッピーエンドを声高らかに唱えることに
戸惑いはあったりもするけど、

最近は、お気楽に、いろいろと、幸せで…

愛と喜びと奇跡をミルフィーユのように
瞬間瞬間、積み重ね、

ゆううつを断ち切る
スパッとした潔さも戻ってきた氣がする

夢を与える立場でありたい
そういう理想だけは持ち続けたい

私にそれを言う資格があるのかは、わからないけど

目指すことなら


☆ピンク☆
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PS

応援されるような
アイドルにはなれない、と書いた

誰かの思うような理想にはなれないと、今でも思う

筋を通せるような人格にはほど遠い

それでも

だれかの記憶の片隅に
きらりと輝く何かでありたい

生まれてきてよかったと感じてもらえるような
一握りの希望で…

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by sakurano-pink | 2017-08-31 23:59 | ピンク絵日記

↑小沢幸生さまが描いて下さった最高に素晴らしい桜野ピンクちゃんです。


by sakurano-pink