2016年 06月 09日
ひとつだけ、Rainbow tear…
軒下の、
紫陽花のそばで…今日もまた、
逢えるような氣がして、立ち止まった
紫陽花のそばで…今日もまた、
逢えるような氣がして、立ち止まった
なかなか、前に進めない理由を
空を塞ぐ、厚い雲のせいにしてる…
空を塞ぐ、厚い雲のせいにしてる…
雨が降ったり、止んだりを繰り返す最中、
たったひとつの言葉が、心に響いた日
たったひとつの言葉が、心に響いた日
ひとりじゃない
日々、私は
大事に想ってくださるひとの言葉に支えられ、
大事に想ってくださるひとの言葉に支えられ、
いろんなことを感じながら、成長していく存在
そして、
そして、
遠く離れた場所で
私が哀しみの淵にいても…
私が哀しみの淵にいても…
あなたは、高所から
すべてを知り尽くし、ただ見守っていてくれている
すべてを知り尽くし、ただ見守っていてくれている
目には見えない、触れられない、確かめられない、
愛と呼ばれるエネルギーが
自分と他者の魂を、強く強く…結びつけるものだと
自分と他者の魂を、強く強く…結びつけるものだと
頭ではなく、胸の真ん中で知った
ほんとうの涙、一粒、飲み込んで…
笑って見せよう
笑って見せよう
虹の向こうに、捧げた…
かけがえのない宝物のために
かけがえのない宝物のために
☆ピンク☆
PS
地上から、瞬く間に…
空へ駆け上がっていった命は、
空へ駆け上がっていった命は、
びっくりするようなタイミングで
きらきら輝く、
奇跡の贈り物を、届けてくれる
奇跡の贈り物を、届けてくれる
もう泣かないで、なんて
笑顔で言われたら…
笑顔で言われたら…
ひとりでに、
こぼれてしまいそうな雫、
こぼれてしまいそうな雫、
ぐっと、ハートに押し込めた
by sakurano-pink
| 2016-06-09 05:10
| ピンク絵日記