2016年 02月 22日
流れ星のアップリケ
群青色のそらに、
お月様がひときわ、輝く夜…
ふんわり
霞みがかっているけど
ふんわり
霞みがかっているけど
アプリコットオレンジの、
女神が微笑むような、透明感
女神が微笑むような、透明感
流れ星が、サーッと…こころに降ってくる
また一つ、あったかい想いが届いて
言わなくても察してくれるその優しさに感動する
言わなくても察してくれるその優しさに感動する
それは、日ごろ…
お互いに『わかり合いたい』という願いが常にあるから
お互いに『わかり合いたい』という願いが常にあるから
いざというとき…、遠く離れていても
指先の温度が伝わってくる
指先の温度が伝わってくる
『だいじょうぶ…』
どんなピンチでも乗り越えられる勇気を受信して
安心して、眠れる
安心して、眠れる
ちょっぴり間抜けな私は
夢のような夢から覚めたあと…それが
現実のなかでも続いているような、ふわふわした頭で
夢のような夢から覚めたあと…それが
現実のなかでも続いているような、ふわふわした頭で
寝ぼけたまま
じゅわじゅわ、気泡を立てて、
甘い甘い卵焼きをつくる
甘い甘い卵焼きをつくる
メルヘンから抜け出せないままの
私の穏やかな気持ちが、
私の穏やかな気持ちが、
羽根をひらひら舞わす
ペガサスとなり、
ペガサスとなり、
あなたを乗せて、
虹の彼方の
しあわせへ導いてくれますように…
虹の彼方の
しあわせへ導いてくれますように…
☆ピンク☆
PS
直視すればするほど、
ひんやりとした現実から…逃げたくなるときだって
ひんやりとした現実から…逃げたくなるときだって
逃げずに…、しっかり見つめた分だけ
この世界に存在する
たしかな美しさに気づかされる
真っ白い天井を見上げ、
あのとき、あなたは何を想っていたの
ぽっかり空いた、
最後に交わした言葉が思い出せなくても…
最後に交わした言葉が思い出せなくても…
by sakurano-pink
| 2016-02-22 03:53
| ピンク絵日記