2016年 02月 07日
河の流れに逆らうとき
夜空に浮かぶ星ひとつひとつも、
小さな雨だれも、みんな愛しく感じる
小さな雨だれも、みんな愛しく感じる
ホッ…一息つけば、
幸せだと感じる隣に、あなたの安らかな寝顔があって
ホッとして一日を締めくくることができた
ホッとして一日を締めくくることができた
泣かない、明日からは
と決めても、フッと気が緩むと
ぽろぽろあふれ出してくる…だから抱きしめてもらったよ
と決めても、フッと気が緩むと
ぽろぽろあふれ出してくる…だから抱きしめてもらったよ
すべてを委ねて、一瞬、何もかも忘れて
体の力が抜けると、
こんなに全身、重くなるものなんだね
体の力が抜けると、
こんなに全身、重くなるものなんだね
誰もが神様にいだかれて、いつかは空へ還るものだけど
今はそんなこと考えない
永遠に、無限に続く、大きな河の流れに向かって、
一枚の葉っぱが枝から離れてしまいそうだとしても…
一枚の葉っぱが枝から離れてしまいそうだとしても…
泥臭い、この地で…
運命に逆らわせてほしい
運命に逆らわせてほしい
信じているよ、その笑顔が…この先も見られること
だから、もう少し、もがきたい、がんばりたい
何も言わずに…
ついてきて…
何も言わずに…
ついてきて…
☆ピンク☆
PS
もうすでに…何もかもが決まっていると
ささやかれてたって、
ささやかれてたって、
そんな狭い思考の世界で
うだうだ…終わってしまうのは
面白くない
面白くない
飛び出すんだ、今こそ…
自分が『こうしたい』と思った、夢見た未来へ
さあ…今度こそ、心に決めよう
背筋をしゃんと伸ばして、
ゆっくり立ち上がろう
ゆっくり立ち上がろう
by sakurano-pink
| 2016-02-07 01:48
| ピンク絵日記